Librarian BBS(旧掲示板)

  • 00年8月11日(金)〜00年9月6日(水)の書き込みです。
  • 下から上に向かって新しい書き込みになっています。
  • ここに新たに書き込みすることはできません。
【 主な内容について 】
・督促方法について
・電子資料の保存
・「望ましい基準中間まとめ」について
・お話会について

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いぬすけ さん 2000年09月06日(水) 23時31分

いやいや、言わんとしていることは、わかります、はい。
でも、子供たちを喜ばせる → (児童)図書館員の腕の見せ所とも言えるのかな。
絵本を絵本として読み聞かせ、
図書館員(プロ)だからこそ出来るテクニックで惹きつける、ということが、
目指すところなのかなぁ、と思います。
(テクニック=話し方、しくさなど)
なかなか、経験とセンスが要求されてくるので、難しいところですが、
図書館員だからこそ、目指すことができるし、必要なんでしょうね。
「本(情報)の専門家」という職業に就いているのですから。

>人形劇、パネルシアター

これは絵本とは、また別物になりますからね。
脚本にするときも、少しアレンジが加わることもありますし。
絵本で読み聞かせる時、人形劇にして演じる時、パネルシアターで演じる時、
それぞれ同じストーリーであっても、
それぞれの長所や短所があるので、いいのではないのかな、と思います。

下の文章… rocksee さん 2000年09月05日(火) 08時23分

うーん↓やっぱり支離滅裂かつ舌足らずだなぁ。
自分で読んでみてわかんなくなっちゃった。
ふと思ったんですけど、
絵本を原作にした人形劇とかパネルシアターの場合は
どうなるんだろう?
もっと勉強しなくちゃ…

絵本をばらすことについて rocksee さん 2000年09月01日(金) 10時35分

こんにちは。

絵本をばらす件ですが…
私は次のようなプラス面があると考えます
@想像力の未発達の子供に対して、イメージのお手本となる。
A絵本をつなげるという発想の面白さ
Bお話し会が充実し、子供たちが来てくれる
…Bが一番大きいと思っています。
とにかく図書館へ来て、本に触れ、楽しんでもらいたい。

さて、いぬすけさんから教えていただいた、
1.想像力の幅を縮める危険性
2.絵本を改造してしてしまうことにより作者の意図も、絵本であるということすらも
  崩壊させてしまう危険性
ですが、
まさしく正論でして、上のプラス面と照らして考えてみると、
@は逆に言えば固定観念を生み出しかねなく、
Aは絵本を改造することを弁護する詭弁…
……
なんだかなぁ(泣)
でもBは捨てがたい。
まず子供が図書館に来て楽しんでもらうこと
これがなによりも大切なことだと思います。
絵本だって子供の喜びのためにあるのですから。

そうするとやはり子供を呼ぶためには
絵本をつなげる手法は悪くないなぁと思います。
子供は喜びますからね…
つまり、大事なのは、
いぬすけさんがおっしゃったことを常に念頭に置いて、
子供にプラスになるような努力と注意を怠らないこと、
でしょうか。
例えばつなげた本を読み聞かせした後は必ず原本を紹介するなど
また、よっしーヨシさんもおっしゃってますが
「ストーリー性のある絵本」よりも「科学絵本」の方が
この手法には向いているのかもしれません。
その辺はよく「吟味」ですね。

支離滅裂ですが自分なりの考えです。

親子で楽しむおはなし会 よっしーヨシ さん HomePage 2000年08月30日(水) 22時37分

きょうありました。初めての企画です(第5週ということで…)
場所はいつものお話の部屋
(実は、40人入ると満杯なのです)
ではなく、図書館の奥(ただし、廊下に面していて
ガラス張り)の絵本を読むじゅうたん敷きのところで
やりました。
絵本コーナーということで、当然親も一緒…

で、ボランティアの方とその場所に行ってびっくり
人人人…
最終的には148人の方が参加されました。
(野鳥の会の人のボランティアが必要?(笑)

さて、内容は
読み聞かせのほかに
熊の人形1つだけの簡単な人形劇。
犬のおまわりさんの人形劇?をやったあと、
みんなで犬のおまわりさんの歌の大合唱。
そして、手遊び。

途中で手遊びを入れたので、子供も飽きなかったようです。
おわったあとのボランティアさんとの話でも
「子ども達に手遊びとか参加してもらうと、いいかも」
と言う話がでてました。

ともかく、人数が多すぎ!
うしろの方の子は聞えなくって飽きてた子も…

でも、評判はよかったようです。

>手遊び
先輩職員は、おはなし会の最初に「手はおひざ」
のあそびをやって、自然にお話を聞く態勢に持っていってました。
あと、小学生でも楽しめる手遊びも、たしかあったと思います。
(図書館の研修で、すこしやった記憶が…)

>年齢別
うちの図書館では、年齢別です。
小学生の部は参加人数が数えるほどしかいません。
小学生の部の目玉は
第三水曜日の「素話」です。

>本をつなげる
「かわ」については、図書館の研修で
つなげた現物をみたことがあります。
あれは、川全体を見ていくものなので
つなげるとおもしろいですよ。
「おおきな木がほしい」はストーリー性が強いので
わたしもあまりおすすめできませんが…

>「おおきな木がほしい」
余談なのですが
あるとき、お客さんがこの本の
すごく大雑把な内容を言って
「タイトルわからないけど…」
と聞いてきたので、職員のみんなに聞いて
館長も「そんなんじゃわかりっこない」
と言っていたのに、
先輩職員は「おおきな木がほしい」じゃないの?
と当てて、お客さんは大喜びして帰りました。

図書館員に一番必要なもの…
それは「経験」だと思ってます。

絵本をばらすこと等。 いぬすけ さん 2000年08月29日(火) 18時24分

こんにちは。

rockseeさんの「絵本をばらす」件、
私は、あまりおすすめできません。
絵本の形態、内容にもよりますが、
「おおきな木がほしい」の木、
果たして、ばらしてつなげてしまって、良いものでしょうか。
つなげてみると、天井まで届くほどの大きさになるのかも知れませんが、
絵本に描かれている木は、
それだけの大きさなのでしょうか?。
実際は、天まで届きそうなほど大きな木のはずです。

この本を読み聞かせた時、
子どもたちが想像する木は、とても大きな木のはずなのに、
これを絵本をばらしてしまってつなげては、
どうなってしまうでしょう。

絵本は、他の本とはちょっと違います。
中身もさることながら、
本のサイズ(形態)にも作者はこだわりを見せます。
(↑だから、書架を見てわかるように、大きさが統一されていない)
実際、外国の絵本が翻訳される時、
本の大きさの件で、流れそうになったこともあったと思います。
また、1ページごとの絵、文章、展開等の要素が複雑に絡み合っています。
この辺り、よく吟味していかないと、
逆に子どもたちの想像力を縮めてしまうことになりますよ。

え〜、私はこんな風に思ってます。

よっしーヨシさん。
たくさん子どもたちが来てくれて、いいですね。
でも、多すぎるっていうのも、逆に困りますよね。
集中してくれなくて。
痛感してます。

手遊び取り入れるのって、いいですよね。
はじめに入れると、子どもたちは一気に集中してくれます。
また、長いお話会の時は、途中で入れたりすると、
子どもたちがダレなくて、いい気分転換になり、
これまた集中力が持続します。

「手はおひざ」の手遊び、
実はこれ、最後を変えてみるとおもしろいですよ。
最初するときは、「手はお〜ひ〜ざ」とやり、
2、3回目から「手はお〜しり!」とか、
「手はお〜へそ!」とか、
ラストは「手はお〜ぱい!」とか。
うけます・・・かなり・・・。

絵本をばらして… rocksee さん 2000年08月29日(火) 09時18分

ちょっと変わった読み聞かせのテクニックです。

「おおきな木がほしい」(佐藤さとる著)
といった絵本をご存知でしょうか
作中に大きな大きな木が出てきます。
何ページにもわたって連続でこの大きな木が描かれています。
本という形式では絵が、各ページに分かれてしまい
木の大きさがなかなかわかりません。
そこで、「絵本をばらしてしまいます」。
そして絵をつなぎあわせます。
すると図書館の天井に届くほどの
大きな木の絵が出来あがります。

これを読み聞かせに使います。
子供たちが「大きな木」を思い描くための
とても良い手助けになると思います。
また風変わりな演出に子供たちはびっくりするでしょう。
とにかく子供たちに喜んでもらうことが
お話し会では大事なことだと思いますので
ときにはこういった事をやってみるのもいいと思います。

※実際には絵本は2冊必要です。
他に「かわ(かこさとし作)」もあります。こちらは横長。

>よっしーヨシさん
>幼児の部では
>40人以上の子どもたちが来るので

大変ですね…でもうらやましい悩みだ…
部屋が満杯でなければ、
親も一緒なのが一番いいでしょうね…
子供も安心しますよね。
でも部屋が…

>幼児の部

ということは、年齢別ということですね。
やっぱりそうするべきなのか…
うちは小学生も園児もいっしょくた。
回数が少なくていいけれど、絵本を選ぶのが大変です。

ところで、手遊びとか、紹介していただいた紙芝居は
「幼児の部」以外でもやっているんでしょうか。
手遊びとかってどうしても、小さな子対象と思えてしまうのですが…

はなしをぶり返しますが… よっしーヨシ さん HomePage 2000年08月28日(月) 22時15分

おはなしかいのお話。
もう、いま、うちの図書館のおはなし会は
パニック寸前で
幼児の部では
40人以上の子どもたちが来るので
部屋は一杯。お話を聞いていない子供は続出。
打開策はないものかと頭を抱えているきょうこのごろです。

もっと困っているのは…
おはなし会中に図書館でまっている親のさわがしさです。
(うちの図書館のおはなし会は親は入れないので…)

私の先輩職員は
はじめるまえに、手遊びをやります。
自分もよくわからないのですが(今度習いたいと思ってますが…)
最後に「手はおひざ」でおわる手遊びです。
ボランティアの方も時々手遊びをされていて、
こどもたちも喜んでくれます。

あと、よっしーヨシが好きな話は
「ごきげんのわるいコックさん」という
紙芝居です。
子ども達に、コックさんを呼んでもらうシーンがあったり
自分がやった時は(といっても、他の図書館のボランティアの方に
教えていただいたのですが)
できた飴を配る(ふりをする)アドリブ(だったと思った?)を加えて
子ども達に「何味だった?」って聞いたりして
子どもたちとのやりとりを楽しむことができます。

再び、基準「中間まとめ」について Librak さん HomePage 2000年08月28日(月) 01時33分

先の私の発言はいささか丁寧さを欠いたものであったと反省し、ここで1点について
のみ、再度発言いたします。Hirokiさんの追加、いぬすけさんの意見を読み、再度「
中間まとめ」を読み直して得た根本的な不備と思える点です。

先の発言で、私は「この「中間まとめ」に少なからず物足りなさを感じています」と
書きましたが、実はその「物足りなさ」の最たるものが「専門的職員」という表現に
あります。私の理解不足であれば申し訳ないのですが、この「専門的職員」がどのよ
うな職員を指しているのか、今ひとつ判然としない感を覚えるのです。「まとめ」で
は「専門的職員」の定義らしきものとして、T-3-(子どもの読書活動の振興)に、
「司書・司書補」とあるだけですが、「まとめ」のどこにも司書あるいは司書補の職
階制度上の取り扱いについて言及されていません。このことの不備を指摘しなければ
ならないのではないでしょうか。

私は、専門職として採用された「司書(司書補を含む)」の異動に関しては基本的に
否定する立場です(全否定ではありません)。「資質向上」という曖昧な目的のため
でなく、もっと個別具体的な(あるいは厳格なと言っても構いません)目的のために
そのことがその自治体の図書館行政に与える具体的利益(具体的な市民の利益)が期
待される場合を除き、否定されるべきと考えています。
しかしながら、そのような職制上規定された「司書」は周知のとおり極めて少数で、
もし「まとめ」が何の断りもなしに「専門的職員」をそのような「司書・司書補」の
意で用いているのであれば、委員の現実感覚の乏しさは疑わざるを得ません。
一方で、「専門的職員」は、現実を踏まえた「一般行政職としての司書・司書補」と
考えることもできます。とすれば、その採用形態からしても、異動そのものを否定す
ることは困難です。が、図書館の利益を考えて、限定された範囲内での積極的な人事
交流を推進するということは考え方としてあり得るでしょう。

私はここでの「専門的職員」を後者と理解し、無秩序な異動にある程度の枠を与えた
点を好意的に評価したのですが、なるほど、全体のトーンからしてもここでは前者の
意と考えた方が適切なようです。ならば、実はそれは委員会が「職階制度上の取り扱
いについてについて言及することを避けた」というだけのことだったかもしれません。

あらためてHirokiさんの問題提起に対して、以下の点を指摘しておきたいと思います。
 @「専門的職員」の職階制度上の位置付けに対する言及が欠落している。
 A「専門的職員」は、いわゆる「専門職司書」と「一般行政職司書」とに分けて論
  じる必要がある。
 Aいわゆる「専門職司書」の異動は、個別具体的な利益に照らし、厳格な基準をも
  って判断されるべきである。
 B「専門職司書」か「一般行政職司書」かに関わらず、図書館間、教育委員会レベ
  ルを超えた異動は行わないことが望ましい。

職員体制の「望ましい基準」を示そうとするのであれば、まず「司書職」という専門
職制度をどう考えるかという点を基点としなければなりません。その点の欠落が、こ
の「まとめ」の無責任なところなのかも知れません。

前回の発言の訂正も含んで、あらためて発言させていただきました。
後日、機会があれば、別の点についても指摘したいと思います。

基準(中間まとめ)について いぬすけ さん 2000年08月26日(土) 15時35分

こんにちは。
はじめまして、Hirokiさん。

「職員の資質向上等」の件について、
司書資格を持ち、専門的な業務を行っているものであれば、
より確かな資質向上を望むのであれば、
教育委員会部局へ異動させるよりも、
やはり、他の自治体の公共図書館、あるいは、
(国)都道府県立の図書館へ異動させる方が、
より有益であると思います。

他の図書館でのサービス、処理手順など、学ぶ的点が多数あり、
また、自分の図書館では行っていなかったサービスを、
他の図書館において経験することによって、
それらを戻ってから応用することもできます。

職員間のネットワークを作り上げたりする面においても、
同一自治体内で異動が行われるより、
十分意味があり、司書の「資質・能力の向上」には、
効果的であるように思います。

はっきり申し上げれば、やる気がないところの図書館(←実際ある!)、
あるいはそこの職員(司書)にとっても、
他の図書館を経験することによって、良い刺激にもなり、
そして、それが公共図書館全体のサービス向上、レベルアップにも、
つながっていくことであるとも思います。
(やる気がない→サービス方法を知らない、ということも言える)

さて、基準(中間まとめ)ですが、
これを作成する際には、大変な苦労があったとは思います。
そして、言葉の使い方的に「努める」という記述をとるのであれば、
「積極的に他の図書館との人事交流に努める」と明言しても、
良いのではないかと思います。
「他の図書館、学校、社会教育・・・」という記述では、
まず、他の図書館へは行けず、
同じ自治体内の社会教育施設へ行くことになるでしょう。

本音で言えば、はっきりとした文調、記述方法を
取りづらいとう面があるとは思います。
また、人事交流の点でもある意味、
他の自治体との人事交流が実際にそれほど行われていない中、
抜け道的(いい言い方をすれば柔軟な)記述にしたのであろうと思います。
しかし、司書という専門職が軽んじられてきている中、
こういったところから、専門職を確立する上でも、
いろいろな発言を繰り返していかなくてはいけないと感じます。

さて最後に、
私は同一自治体内での異動が、すべて反対であるという立場ではありません。
他の部局での経験を積んだり、同じ自治体内にネットワークを作り、
予算獲得等を有利に運ぶなど、良い面も多数あると思います。
しかし、図書館のレベルアップ、司書のレベルアップを考えるのであれば、
全体的な経験、知識の共有をはかる上でも、
(↑「基準(中間まとめ)」中の4今後の課題(1)体制の整備中にある
プロフェッショナルを目指す上でも)
他の図書館との人事交流を積極的にした方が、より有効ではないかと考えます。
そして、これを進めていくためにも、
このような基準の中で、しっかりと示していかなければならないと思います。

以上、乱文・長文、失礼しました。

望ましい基準について 追加 Hiroki さん 2000年08月24日(木) 00時09分

 Librakさん ご意見ご指摘ありがとうございました。
 ご指摘のとおり、望ましい基準についての記載について誤解を生じるといけませんから、
 該当部分の全文を掲載し、また私の考えも補足したいと思います。

  教育委員会は,図書館における専門的職員の配置の重要性に鑑み,その積極的
  な採用及び処遇改善に努めるとともに,その資質・能力の向上を図る観点から,
  計画的に他の図書館,学校,社会教育施設,教育委員会事務局等との人事交流
  (複数の市町村及び都道府県との間の人事交流を含む。)に努めるものとする。

 以上が該当部分の全文で、職員の資質向上の項目の3番目に記載されています。
 この記載が基本的に、図書館職員の資質向上をねらった文章であることは、図書館に少し
 でも関係した人間であれば、明らかです。しかし人事を担当する職員が図書館について多
 少でも理解をしていることは少ないのが現実で、この文章を当たり前に理解しないで、誤
 解あるいは曲解する恐れは十分にあります。
 また、前回の書き込みで、他の部門としか書かなかったのは、私の考えでは、教育委員
 会内の異動であっても、図書館にとって損失となる可能性があるからです。

 例えばある県では、県立図書館の職員を、5年程度で計画的に教育委員会の他の部署に異動
 させます。そのおかげで、県内の市町村図書館からの協力レファレンスに、的確に回答する
 ことが難しくなってきました。

 またある県では今まで、図書館司書に異動はありませんでしたが、ここ数年司書として採用
 されても、5年程度で異動するようになり、その後戻ってきません。異動時の理由は異動者
 本人の資質向上です。代わりに司書資格を持たない職員が配置され、この職員についても数
 年で異動になることが予想されるため、司書資格をとることは予算の無駄であるとの理由で、
 司書資格は個人の費用で取るようにいわれています。

 また他県の市立図書館員のケースですが、図書館準備室勤務当時に苦労して図書館司書の資格
 をとり、その後、図書館長に任命され本人もこれからと張り切っていたのですが、1年で教育
 委員会に転勤となってしまいました。

 私の県では、市町村図書館職員の研修を年度の初めに実施して欲しいとの要望がでました。
 それは年度末に研修を受けても、すぐに職員が異動してしまうからです。

 私も数年前までは若手の職員に教育委員会内の他の職場を経験させ、資質を向上させるほう
 がよいと考えていました。しかし現在は勧めていません。なぜなら図書館に戻ってくること
 が出来なくなる可能性が高いからです。

 私の県では図書館職員が、教育委員会内に事務職員として異動した場合でも図書館に関係す
 るケースはほとんどありません。むしろ最近は知事部局の情報関連部門、市町村課及び芸術
 関連の課の職員と関係することが多くなりました。

 私自身も図書館以外の職歴のほうが12年間あり、同じ職場に長くいれば視野がせまくなる
 ことはわかりますが、そうであるならば、市町村図書館と都道府県図書館、学校図書館間で
 の異動を強調するだけでも十分であると思います。
 むしろこの基準文に記載がないとしても、異動はますます頻繁に行われる状況になると考え
 ます。このようにな異動が頻繁になった原因については、後日機会があればまた述べさせて
 頂きたいと思います。

「中間まとめ」職員の資質向上等について Librak さん 2000年08月23日(水) 00時06分

Hirokiさん。はじめまして。

>ご覧になったかたも多いと思いますが、その中の一文に職員の資質
>向上の文章があって、計画的に他の部門と人事交流に努めるとの記
>載があります。
>最近、公共図書館に勤めている司書が、早ければ2年位で他の部門
>に異動させられることが多くなりました。
>このような、基準が国から示されればますます、事態を加速させる
>恐れがあると思います。

「計画的に他の部門と人事交流に努める」は正確ではありませんよね。
正確には「他の部門」ではなく、「他の図書館、学校、社会教育施設、
教育委員会事務局等」です。
私はこの「中間まとめ」に少なからず物足りなさを感じていますが、こ
の部分については概ね委員会と同意見で、むしろ好意的に受け取った者
のひとりです。この文章を当たり前に理解すれば、「司書」が市民課へ
行って土木課に回され、議会事務局へ行った後、商工観光課へ・・・な
どといったことは予定していません。「中間まとめ」で求められている
のは大きく図書館と関係する諸機関や部署への異動ですから、むしろ望
ましいことと考えています。専門的職員の必要性や研修の充実をうたい、
資質・能力の向上を求める全体のトーンとの整合性からも、そのように
理解することが正しいのではないでしょうか。

この「まとめ」の影響としてはHirokiさんの懸念はあたらないと思いま
すが、あえて言うならば、「およそ図書館とは無関係な部署(教育委員
会以外と言っていいかもしれません)への異動は行わないことが望まし
い」くらいの文章を、一文追加しておいた方が、当局に悪用される心配
がよりなくなるかもしれません。

「望ましい基準中間まとめ」について TBL運営事務局 さん 2000年08月21日(月) 23時53分

以下、「Confortable BBS」よりこちらの掲示板へ移動いたしました。
よろしくお願いいたします。

# <Hiroki様、書き込み>
# 始めまして、私は北日本地区の県立図書館の司書です。
# 仕事は市町村図書館支援、研修事業企画、電子図書館の構築などで、
# 図書館には8年間勤めています。
# さて、図書館専門委員会による「望ましい基準」中間まとめがこのほど発表され、
# 日本図書館協会にその全文が掲載され、
# さらに各県立図書館あてにも、それについての意見具申の文章が送られ、
# 今館内の意見をまとまている途中です。
# ご覧になったかたも多いと思いますが、その中の一文に職員の資質向上の文章があって、
# 計画的に他の部門と人事交流に努めるとの記載があります。
# 最近、公共図書館に勤めている司書が、
# 早ければ2年位で他の部門に異動させられることが多くなりました。
# このような、基準が国から示されればますます、事態を加速させる恐れがあると思います。
# 皆さんの意見を図書館協会のホームページや図書館を通して、
# 発言していく必要があると思います。皆さんの意見も合わせて伺えればと思います。

選択肢を広げる(お話会) いぬすけ さん 2000年08月21日(月) 23時40分

こんにちは。

盛り上がる、というカキコではありませんが、
お話会を終わった後に、子供達に本をいっぱい借りて行ってもらう手法の一つ。
お話会では、時間も限られ読み聞かせるお話にも限りが出てしまいます。
そうなると、子供達全員に読んだ本を借りて行ってもらうには、
複本を多数用意しなくてはなりません。
でも、予算がきつい場合、または、準備する時間がない場合には、
複本を用意できず、子供達に本が行き届きません。
そんな時に、子供達に選択肢を多く与えて、
しかも、確実に借りて行ってもらい、喜んでもらえるというものです。

さて、それはお話会の最後に、ブックトークを付け加えるというもの。
読み聞かせる本の他に、
それら読み聞かせた本に関連する資料を10〜20冊ぐらい用意する。
そして、それらの本の内容を、本のさわりだけ紹介します。
あるいは、途中まで読んで聞かせたりします。
(ただ、「こういう本があるよ」と本を出すだけでは、
子供達は興味を持ってくれす、用意した本を読んでくれません。)
簡単なブックトークをすると、読み聞かせが終わると、
それらの本に群がって、あれもこれもと本を持って行ってくれます。

ただ読み聞かせた本だけを用意するだけでなく、
関連する本を紹介することによって、
子供達の選択の幅も広がり、それらの本への興味も広がり、
とても喜んで本に飛びついてくれます。

ブックトーク、効果てき面です。
ぜひ、おためしを!。

お話し会のこと rocksee さん 2000年08月21日(月) 17時29分

こんにちはrockseeです。

すみません、電子資料とは別の話題になってしまいますが…
お話し会のことで。

お話し会といえば、読み聞かせがメインになりますが、
そればかりだと、子供があきてしまいます。
そこでちょっとした工夫をとりいれてみると、
お話し会にメリハリが出て、とても盛り上がります。

例えば、ご存知の方も多いと思いますが、
バーニンガムの「ねぇどれがいい?」という絵本。
昔流行った「究極の選択」みたいなもので、
奇抜な選択肢が描かれ、「ねぇどれがいい?」と問い掛ける絵本です。
ただ読み聞かせするだけなら、あっというまに終わってしまいますが、
実際に子供たちに質問を投げかけてみると、めちゃくちゃ盛り上がります。

子供とやりとりをする、ということがポイントなんですね。

ええと、何が言いたいかというと…
この手の絵本とか、こんなことをしたら盛り上がったよ、という
情報交換をしたいのです。

お話し会を担当されている方、いらっしゃいましたら
お願いします。
私からも情報提供をしていきますのでよろしくお願いします。
(実は、先日参加した研修でいろいろ教えてもらいました)

…と勝手なことをしてます。すみません>いぬすけさん

電子資料は いぬすけ さん 2000年08月18日(金) 18時21分

こんにちは。

電子資料の保存についての取り組みは、
図書館ではまだまだといったところだと思います。
これから考えていかなければならないところでしょうね。

音楽CDについて、
私の図書館では、裏面(読む面)に保護フィルムを貼っています。
これを貼ると、傷などから守ることが出来るので寿命が延びます。
ただし、CD−ROMに使えるかどうかは、分かりません。
そして、これを貼るには、演奏時間に制限があり、
確か、60分以上?(確かではありません)記録されているの音楽CDには、
使用できない、という点があります。
フィルムを貼るスペースが読み込み面に被ってしまうせいでしょうね。

電子資料の保存について えすけーぷ さん 2000年08月15日(火) 14時29分

 こんにちは、えすけーぷです。質問させて下さい。
社会科学を扱うため対応が遅かったおいらの図書館にも
そろそろ電子資料が増えてきました。
そのためこれらの資料の保存について、検討すべきだと考えています(現在はほぼ皆無)。
 公共図書館では資料の寿命は比較的短いものなので、あまり問題にならないかと思いますが、
図書館として電子資料の保存についての取り組みや考えがありましたら、教えて下さい。
 また、図書と違い「損傷によって全く利用不可になる可能性のある」音楽CD等の資料について、
提供するにあたり注意していることはありますか?というのも、先日フロッピーディスクのケースに
破損が発見されたので(データは無事でした)。

ありがとうございます。 きく さん 2000年08月15日(火) 00時06分

こんなにたくさんお返事もらえるとは!
電話連絡した資料、多少は返却されてきています。
うちの図書館は、開館して4年目なので(その前は小さな図書室でした)
町内の人にも、利用方法だけでなく、図書館自体が、まだまだ知られてないような気がします。

電話はなるべく土日にかけているのですが、
開館時間が10時から6時(就業時間は9時30分から6時15分)ということもあって、
6時以降はかけにくいです。図書館だけなら、残って電話するんですけどね。
公民館みたいになっているので、そちらの事務所の職員にも残ってもらわないといけなくなるので。

今後は、みなさんに教えて頂いたように、「言葉は丁寧に、内容は具体的に」を心がけます。
本当にわかりやすく、ためになりました。
多分、これからもお世話になります。(^^;
よろしくお願いします。

言葉は大切ですね。 いぬすけ さん 2000年08月14日(月) 11時39分

こんにちは。
督促電話での言葉は大切ですね、やっぱり。
ただ単に、「返却が送れている資料があるので図書館へお持ちください」だけじゃなくて、
もちろん、本人相手の場合ですが、

 ・手元に資料があるかどうか(長期延滞時は紛失している場合があるため)
 ・なぜ返却が遅れているのか(相手側の理由の確認)
 ・いつ持ってこられるか(日にちを指定(約束!)する)
 ・次の方がお待ちであること(予約に関係なく)
 ・ブックポストならいつでも返せること(返却時の心理的な抵抗低減)
 ・相手が子供の場合には、親にも一言話しておく(延滞重症者の場合やその時の状況によって)

といった話をすると、効果が高く返却率が高くなると思いますよね。
以上、ちょっとまとめてみました。

督促について ゴン さん 2000年08月13日(日) 22時02分

きくさん、はじめまして。
間違ってたらすみません。ものすごくとぼけたことお聞きしますが、督促の電話って何時頃かけていらっしゃいますか?
勤務時間にもよりますが、やはり、平日なら6時過ぎ、または、土日に電話をするとつながる確率が格段に上がるとおもいます。
8月からおつとめということなので念のため。
すいませんこんなことしかかけなくて。
ちなみに、うちでは、電話をかけるとき、「ブックポストなら24時間返せます。」を強調していってます。こっちはいつでもOKよ、って。

督促について 浩子 さん HomePage 2000年08月12日(土) 17時56分

きくさん、はじめまして。
うちの図書館では、延滞資料の督促は、まず、3週間を経過した時点でハガキを出します。
期限一ヶ月を経過した資料がある場合は、貸出停止がかかります。次の本は、延滞資料を返してからでないと借りられなくなります。ペナルティをつけるのは、最初こそ抵抗があったのですが、目に見えて延滞する人の数は減りました。
また、予約の入った資料で、延滞の場合は、その都度、電話で督促します。
その場合、家族への伝言や留守電もOKです。ただし、書名は伝えません。中には入院してしまって…とか、結婚して、今はここに居ませんとか、一度、もう亡くなりました…なんてのもあったので、本人が居なくても、家族の方に事情を説明してみます。長期未返却でも、案外、戻って来たりします。
本人が忙しくて捕まらない時などは、家族の人が代わりに返しに来てくれることもあるので。
また、家族の人が出て、居留守を使われるケースもあるので、伝言はした方がいいと思います。

長期未返却の人…うちでも、苦労しています。
転居している場合は、役所で転居先を調査して、どこへ行こうと連絡をとるようにしています。大抵の場合は引っ越しの時、捨てられてしまっているんですけどね。勿論、本人の証言がとれれば弁償して貰ってます。
ビデオの場合は、やはり、家まで取りに行ったことありますよ。公共のものを不当に借りたままになっているワケですから、借金や税金の取り立てと一緒です(笑)。すぐに手に入る本や複本のあるものは諦めてしまいますが、買い換えの容易にできない資料は困りますよね。
うちは電話で督促をした場合、一度目は用件を伝えるだけですが、それで戻らなかった場合、二回目にかける時は、前に督促した時に何故、返せなかったのか事情を聞き、次は、何時なら返して貰えるのか、具体的な約束をします。返す場所も相談します。お客さんの住所から近くの夜間ポストの場所を教えてあげたり、通勤、通学途中に返せる駅のポストを案内してあげたりすると、意外と戻ってきます。
あとは、予約の入ってない資料でも「次のお客さんがお待ちです」と伝えるのは、効果、ありますよね。

督促のこと。 Librak さん 2000年08月12日(土) 00時49分

きくさん。
延滞については、うちの図書館もかなり頭を悩ませているところです。

「家族へのことづけと留守電」は、うちではOKです。が、なるべく避ける
ようにしています。特に延滞利用者が子どもの場合、親にことづけるのは経
験上控えたほうがよいのでは・・・と思います。そのことで頭ごなしに叱り
つける親もいますので、子どもに余計な傷を与えかねないからです。(「何
の本を借りたの!」と詰問されている状況も容易に想像できます)
 いずれにしろ、本人にとってはおそらく知られたくない事実を、抜き打ち
的に家族に暴露されてしまうのに変わりはないので、前段として、そのこと
が利用者に周知されていることが必要だと思います。これからそうするので
あれば、延滞の状況や督促方法を記載(理由も含めて)したチラシを一定期
間(1ヶ月くらいかな?)配布して、それからそのような措置をとってはど
うでしょうか。その後は、新規登録者に対してその都度説明すると。

何年も借りたままの人・・・うちにもいます。10回やそこらは督促してる
のですから、もはや返す気がないと考えざるを得ませんよね。悲しいことで
すが。むしろ、そうならないための取り組みを考えたほうがよさそうです。
うちの場合は、貸出の時、延滞資料があればその都度返却をお願いするとい
うことくらいしかできていません。ちなみに、3年を経過した未返却資料は
除籍としています。

支離滅裂で、何だかエラそうになってしまいました。すみません。

督促は・・・ いぬすけ さん 2000年08月11日(金) 21時54分

はじめまして。きくさん。
今後ともよろしくお願いします。

> こうゆうときは、家族の人にことづけていいものか、留守電に入れていいものか。

留守の時は、ことづけしてますね。
ただし、もちろん書名は伝えません。(留守電の場合も)
「期限が切れている資料があり、予約も入ってますので・・・」と話します。
↑予約入ってない時は、次にお待ちの方がおりますので、と伝えます。効果的です(笑)。
「次の方がお待ち・・・」、まぁ、間違ってはいないと思うので(笑)。はは。

ちなみに、私の図書館では、予約とリクエストは別々の取り扱いです。
予約も含めてリクエストという名称は、使ってないのです。一応念のため。

> また、何年もかりたままの方に効果的に返却してもらう方法ってないんですかねえ。

これって頭痛いんですよねぇ。
住所変更してしまって、督促状が届かないときもあるし、
電話番号が変わってしまって、連絡つかないときもあるし・・・(悩)。
ビデオが貸し出されていると、「あ〜もう!」とかって泣きたくなります。 < 値段高いのに〜!
(連絡がつかない督促対象者は、10人ぐらいいるかなぁ)

私の図書館では、月に1度、督促状を発送、
予約が入った資料は、その都度、期限が切れたら電話連絡しています。
余りにもひどい利用者には、自宅までわざわざ取りに行ったこともありますねぇ。
まぁ、よほどの例外事項ですけれど。
連絡不可能とかの場合には、半分諦めモード突入といった感じになりますね。

はじめまして。 きく さん 2000年08月11日(金) 21時26分

8月に図書館員になったばかりです。
司書の資格はあるんですが、図書館実習はしたことがなかったこともあり、もう毎日ドキドキの連続です。
そこで、みなさんにお聞きしたいんですが、うちでは督促の方に電話で連絡しているのですが、
留守の人が多いのです。
こうゆうときは、家族の人にことづけていいものか、留守電に入れていいものか。
また、何年もかりたままの方に効果的に返却してもらう方法ってないんですかねえ。