Librarian BBS(旧掲示板)

  • 00年6月5日(月)〜00年6月12日(月)の書き込みです。
  • 下から上に向かって新しい書き込みになっています。
  • ここに新たに書き込みすることはできません。
【 主な内容について 】
・相互貸借について(線引き、送料利用者負担)
・インターネット・サイトのプリントアウト
・MRAC採用のメリット・デメリット

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ありがとうございました ぱんぷ さん 2000年06月12日(月) 20時44分

こんにちは,ぱんぷです。
rockseeさま,いぬすけさま,回答ありがとうございました。
課長の図書館業務への理解が得られるよう,頑張ってみます。

なるほどね。 いぬすけ さん 2000年06月11日(日) 13時32分

MDの件、なるほどMDの媒体にはじめから著作権料が含まれているのか。
でも、著作権料=補償金ということ?ですよね。(以前の私の書き込み参照)
ちゃんと、著作権者にその補償金がいくんですかね?
その辺の割り振り方は、JASRACがちゃんと管理しているのかな・・・。ふむ。

麦丸殿、おなかさん、説明ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。

Re: MD 麦丸 さん HomePage 2000年06月11日(日) 13時07分

こんにちは、麦丸です。

先日まで、わたしは勘違いしてたんですが、MDって保管目的でも孫コピーは
しちゃいけなかったんですね。解説サンキューです。>おなかさん

で、なんで、子コピーはいいのかというと、MD媒体にはじめから著作権料が
含まれているから。。

だから、自分で作った曲などをMDに録音した場合、JASRACに連絡すれ
ばお金が戻ってくるらしいです(知り合いのDJの話)

そう考えると、ネット上のデータも、「保管目的ならいいんじゃん?」なんて、
気軽に言えないですね (-_-;; >ざっきいさん、いぬすけさん

それにしても、このサイトはいろいろ勉強になりますね。これからもよろしく
です。

MD複製について おなか さん 2000年06月11日(日) 12時29分

こんにちは、おなかです。


>だれか録音できるMD持っている人いないかな。
>確か、説明書にこの辺りのこと書いてあったと思う。

えー、一応私が「録音できるMD」を
持っていますんで、説明書の記述を
以下に記します。
(↑あ! こういう場合著作権は?(笑))

(以下引用)

デジタル録音には、SCMS
(シリアル・コピー・マネージメント・システム)という
制限があります。
CDなどからMDへデジタル録音すると、信号劣化の少ない
クリアな録音が得られます。そこで著作権保護のため、
このMDからさらに別のMDへはデジタル録音できないように
なっています(“コピーのコピー”の禁止)。
なお、アナログ録音にはこのような制限はありません。

(以上引用)

MDの複製とマーク いぬすけ さん 2000年06月11日(日) 00時20分

ども、いぬすけです。

> 複製の第一世代まではデジタルじゃないの?

う〜ん、このあたり麦丸殿にも指摘された。
だれか録音できるMD持っている人いないかな。
確か、説明書にこの辺りのこと書いてあったと思う。
でも、結果的にはデジタルの録音になるんだろうけど、
その過程が、アナログ・・・だったような気がするんですよね。
(MD持ってる友達が言っておりました)
どうも、ハッキリしなくて申し訳ないです・・・。

> マークの件

私はこれについてわからない人には、
「資料のタイトルや著者名、出版社などのデータ」のこと、と説明しています。
簡単な説明ですが、「なるほど」と納得してくれます。

さて、マークの利点としては、(いわゆる図書館の機械化ととった方がいいかもしれませんが)
端末での検索が容易に行える、検索スピードが速い(ただし、機種による)。
マークの採用=機械化(パソコンの導入)ととらえれば、
統計、蔵書管理等々が容易に行えるという大きな利点がありますね。
私は、カード目録は、遠い昔に少しいじった程度なので記憶が薄く、
マークとの差(カード目録の利点、マークの欠点)を述べることができません。
申し訳ありません。

う〜ん、今、頭の回転が鈍い(酔っぱらい)なので、
今後、気付いた点が見つかったら、書き込むことにいたします。失礼しました。では。

Re:キャッシュのこと ざっきぃ さん 2000年06月10日(土) 20時37分

どもども。ざっきぃです。

 いぬすけ様、麦丸様。いろいろと教えていただきありがとうございます。

 いぬすけさんのコメントにもありましたが、やっぱり、ここら辺の問題は現行の著作権法では
カバーできませんよね。そのうち見直しやら改正やら、ということになるのでしょうが、ベルヌ
条約とかとの整合性もとらなきゃいけないから一朝一夕には決まらないんでしょうね。

で、麦丸さんの

> でもさ、、そもそも多くの人に知ってもらいたいからネット上に自分か
> ら公開してるわけでしょ。それを著作権者を守る目的で「複製するな」
> って主張するのは、守るどころか足を引っ張る行為ですよね。そうでも
> ない?

 という意見は微妙なところですよね。多くのホームページはまさに麦丸さんの
言うとおり、「多くの人に知ってもらいたい」という欲求で作られているわけですが、
最近は有料のホームページができてきて、そういうところはやっぱり複製権を主張す
ると思うんですよ。
 たとえば、新聞の記事を検索するデータベースが有料でインターネットを介して存
在するわけですが、この場合、著作権者としては無制限にプリントアウトをとられる
ことは嫌うのです(たとえばここを押して:7070/dnaexplain3.html)。

 むしろ、まぁ、無理でしょうが、「リンクフリー」の表示と同じように「図書館での
プリントアウトOK」という表示をつけてもらえると楽ですね。図書館でのインターネ
ット公開が相当一般的になって、プリントアウトの問題が社会問題にでもならない限り
難しいでしょうけど。何しろ同じことがふつうの本や雑誌にも言えるけど、なにも起こ
らないしなぁ。

 ところでいぬすけさん、わたしはMDを持っていないので良く知りませんが

> 最後に余談ですが・・・、
> MDは上記のようにディジタル録音は出来ないので、アナログ録音になっているんですよね。
> っていうことは、DVDもそうなのかな?

 複製の第一世代まではデジタルじゃないの?高校でDATを使っていたときはそうだったよう
な気が・・・。ああ、でも遠い昔の話だからなぁ。(←遠い目)

 ではでは。

マーク(MARC) rocksee さん 2000年06月10日(土) 09時45分

こんにちは。rockseeです。

>ぱんぷさん。
はじめまして。東京23区立の図書館で働いている者です。

>「MARCについて」
えーと、以下、私が自分の職場で他の職員に説明したことのある内容です。

本の情報、例えば書名・著者名・出版者といったものを
コンピュータにうちこんで、
コンピュータが扱えるデータ状態にしたもの、がマーク。
だから極端な話、自分でパソコンに書誌情報を入力しても
それはそれでマークである、と。
で、今の時代、大量の本を管理(貸出・返却・検索・予約…)するには
コンピュータが一番いいわけで、だからマークが必要になる。
しかし図書館が自分でマークを「一から」造っていたのでは
ものすごく大変なので、基礎となるマークデータを他から購入している。
マークを作成して売っている会社があるんです、と。

……自分なりに考えたことなので間違ってるかもしれませんが、
これはこれで聞いた人は納得してくれました。

>メリット・デメリット
うーん…
現代の図書館がコンピュータなしでは、かなりつらい、ということは
課長さんもわかるだろうと思います。
マークはコンピュータで図書館を運営するのに必要不可欠なものなわけです。
マークそのもののメリットはこの一点につきる、と思います。

しかし、これが市販マークを購入することの意味になると…
まず、自作でするよりも手間がかからない。
さらに市販のものは、専門の人間が集中的に作成するので
一定レベルが期待できる。
また、NDCなど司書でないととっつきづらいものも、専門の人間が
つくるため、司書がいない図書館はマークを見ることにより
ある程度のレベルの分類が可能となる。
………
……なんか、司書はいらないってことになりそう。
いや、それ以上に職員をもっと減らそう、てなことになりそう。

うーごめんなさい。書いていてドツボにはまりました(泣)
実際、便利なものだけど、理解しているわけではありませんね。マークって。
私が図書館に勤める前から使われていたから「当たり前」になりすぎているのだなぁ。

はじめまして。教えてください。 ぱんぷ さん 2000年06月09日(金) 22時27分

はじめまして。私は町立図書館の司書(臨時職員)をしている,ぱんぷと申します。
ここの掲示板の活発な活動を見て,もう藁をもつかむ気持ちで書き込みします。

 今回,私が皆さまに教えて頂きたいのは,「MARCについて」です。
MARCを採用することのメリット,デメリットを教えていただきたいのです。
 実は,MARC自体は3年程前からTRC−MARCを採用しているのですが,
私が2年前に配属になった課長に説明しようとしても,「これがMARCとい
うものです!!」と,うまく説明できなかったため,不興をかってしまい,ほと
ほと困ってしまって・・・・・極端な話,「昨日買った新刊を今日出せ。」って
いうような感じです。(”MARCとは本の本籍のようなもの”と説明しました。)
 本来なら,正職員から課長に説明をしてもらえばいいのですが,そこら辺がちょ
−−っとうまくいかなくて,さらに困ってしまって・・・

 今までの流れから,一気に初心者モードの質問になってしまって,本当に申し訳
ないのですが,どうかよろしくお願いします。
 

キャッシュのこと いぬすけ さん 2000年06月08日(木) 00時14分

>麦丸殿

そうそう、ざっきぃさんがいってたのは、ブラウザのキャッシュのことなんだよね。
今ごろ気付いてしまいました。
キャッシュは、電源切っても残りますよね、確かに。
この場合、どうなんだろう。著作権法上は・・・。やっぱり、オッケーなんだろうか。
調べてみよう・・・。
えっと、著作権法第30条2項には、
# 私的使用を目的として、デジタル方式の録音又は録画の機能を有する機器
# (放送の業務のための特別の性能その他の私的使用に通常供されない特別
# の性能を有するもの及び録音機能付きの電話機その他の本来の機能に附属
# する機能として録音又は録画の機能を有するものを除く。)であって政令
# で定めるものにより、当該機器によるデジタル方式の録音又は録画の用に
# 供される記録媒体であって政令で定めるものに録音又は録画を行う者は、
# 相当な額の補償金を著作権者に支払わなければならない。
とある。(う〜ん、わかりずらい)
まぁ、簡単にいえばディジタル方式で録音・録画するときは、
著作権者に補償金を支払いなさいよ、ということですね。括弧内の付随する機能としてある場合を除いて。

さてと、ということは、
括弧内のことから、ブラウザのキャッシュは、(←私的な使用の場合)
「その他の本来の機能に附属する機能」になるから大丈夫ということになるんだろうか・・・。
これに関しては「除く」とあるし。
でも、これはディジタル方式の録画・録音に関してだけのことをいっているような気がする。
だから、キャッシュに関しては違うかな。
う〜ん、著作権法ではこの辺り、まだ整備されていない気がしてきた。(←全然問題解決になってない(^_^!))
別の話になりますが、ホームページのどこからどこまでが、その人の著作物となるのか、
これについても、議論されているところ・・・だと思う。
リンクとかあると、無限に広がりをみせるから、線引きが難しいらしいですけど。
(簡単なようにも思えるのですが・・・うむ)

> これからは、ネット上の著作物は、保管目的の複製は自由になってくん
> じゃないのかな。・・・

これについては、・・・う〜ん、わからんですね。どうなるのか。ふむ。

さてと、ちょっと複雑になってきたので整理です。(インターネットのプリントアウト)
  図書館   → 不可(図書館資料でないため)
  私的な使用 → 一部であろうと全部であろうと可(ただし図書館外)
・・・整理してないような気もする。ううう。

・・・ちょっと不思議ですよね。著作権法って。図書館だと半分までしかコピーできないのに、
それを借りていって、コンビニでコピーする分には、全部してもオッケーっていうのは・・・。

最後に余談ですが・・・、
MDは上記のようにディジタル録音は出来ないので、アナログ録音になっているんですよね。
っていうことは、DVDもそうなのかな?

ふぅ、ネムネムの状態なので、ちょっと乱雑な書き方ですが、お許しを・・・。m(__)m
ではでは、失礼します。

みなさま、感謝です むぎ茶 さん 2000年06月07日(水) 21時26分

こんばんは、むぎ茶です。
私の書き込みにお返事・ご意見を下さったみなさま、本当にありがとうございます!
館種の違いがあるとはいえ、図書館に勤務するみなさんのお話しが聞けたこと、
とてもうれしいです。おしっ、がんばるぞー!

>いぬすけさん
>「あ〜、提供できないて情けない〜。図書館の責任を果たせない〜(泣)」ってな風に。

んー、その気持ちすごくわかります。
私の場合は、私が「みつからないです」と断るより、調査に時間がかかりすぎて
利用者から「もういいです」と断られるほうが多いです。すごく情けなくて、泣きたくなるです・・

>佐宮よねさん
>相互貸借の際の郵送料を徴収しないという館の方が多いのですが、
>わたしのところでは、こちらから返送するときの分だけ
>利用者に支払っていただいております。

私の経験では、大学図書館では郵送料を取らないほうが少数派のようです。
たまーに「無料です」ってところがあると、すごく感激して電話におじぎ
しまくっちゃいます。(考えてみたら、私っていつも電話しながらおじぎしてる・・)

>おなかさん
>ですが、実は今日、
>「自分の館、NACSIS加盟館、国会図書館にもない資料」を
>利用者から要求されたのです。

私も、そんな資料を探す日々です。申し込みの3分の1は国内でも海外でも
所蔵が確認できないもの・・出典は確認できてるのに・・
書誌事項がまったく違ってるのかなんなのか・・ふいー。

>おなかさん
>そこで一応の結論として出たのが、
>@自館の所持する資料・ツールを使い、職員が限られた時間で
>精一杯尽力した結果、見付からなかった場合は、仕方ないのではないか。
>@今回の例のように、他に情報入手の手立てがある利用者ならばよいが、
>そうでない人(特に学生)には、あくまで所属する大学図書館で
>どこまでも情報を得るために突き進まねばならないのか?
>@どうしても見付からない場合、Webなどの関連情報を当たってみるよう示唆する。

なるほど、大変参考になります。
私は今のところ「情報を得るためにどこまでも突き進」んでますが、
他の機関に頼んでもらったほうが利用者のためになることもあるんですね。
ただ、頼める機関がないので突き進むしかないって時もあるんですけどね・・ふいー。

>ゆうらさん
>書誌事項がわからないものも、出典さえきいておけば
>すぐに解決したのに、なんていうことがよくあります。

そうですね。出典は大事ですよね。とっかかりが増えて、探しやすくなりますよね。
最近はなくなったけど前はよく出典を聞き忘れて、図書館の外まで追いかけて行った
こともありました。利用者の方、すごい形相で私が走ってくるからびっくりしてましたねえ。

長くなっちゃって申し訳ないのでここらへんでやめます。
おなかさんがおっしゃってたように、ほんと「日々研鑚」ですね。

Re:複製(インターネットのプリントアウト) 麦丸 さん HomePage 2000年06月07日(水) 12時00分

ちょっと、よく分かんなくなって来ちゃったんだけど、、

ざっきぃさんの言ってる「キャッシュ」は、ブラウザのキャッシュの話
で、その「キャッシュ」は、「日本では著作権者の複製権の侵害には当
たらない」ということでいいんですよね?

<ブラウザのキャッシュ>
 ブラウザは、同じページにアクセスした場合、ページが更新
 されていなければ、ローカルのディスクからデータを持って
 来る。理由は、その方がページの読み込みが速いから。

で、これは、いぬすけさんの言ってる「文化庁」の認識とは異なって、
電源を切ってもディスク上に残っちゃいますよ。

「オフライン接続」とかで、回線繋がなくてもページ見れたりするで
しょ。あれも、キャッシュを利用してます。

でもさ、、そもそも多くの人に知ってもらいたいからネット上に自分か
ら公開してるわけでしょ。それを著作権者を守る目的で「複製するな」
って主張するのは、守るどころか足を引っ張る行為ですよね。そうでも
ない?

これからは、ネット上の著作物は、保管目的の複製は自由になってくん
じゃないのかな。中には、「サイト内の情報をディスクに保管すること
を禁じます」なんて、主張してらっしゃる方もいますけどね。。

Re:相互貸借 ゆうら さん 2000年06月07日(水) 00時34分

こんばんは。
一晩でものすごい量のカキコで、動揺してしまいました。
利用者の要望にどこまで答えるかのお話ですが、
公共のばあい、私どもが「はぁはぁ」言いながら探し出して
提供しても「あらぁ、難しそうだからいらないわぁ」なんて
言われちゃったりすることもあります。
ちょっと聞いてみただけだったりするんですね。
リクエストを受けるときの職員の対応によって、
必要なのに遠慮してしまったり、
べつにそれほど読みたいわけじゃなかったのに
リクエスト「させられてしまった」なんてことがあるのですね。
書誌事項がわからないものも、出典さえきいておけば
すぐに解決したのに、なんていうことがよくあります。
ポイントはインタービューなのでしょうが、
これは訓練と、やはり個人の資質によるのでしょうか。

さて、佐宮さまのご発言
> 市町村レベルの公共図書館として果たすべき役割を
> オーバーしているような利用者の希望については、
> 料金の徴収もやむを得ないのではないでしょうか?
これがどうも納得できません。
市町村だからこの程度の資料提供しかしなくて良い
などということはないと思います。
住民の知る権利を保障するのが公共図書館なら
住民が要望する資料は提供すべきなのではないでしょうか。
そうだとすれば、当該資料を所蔵していないのは
その図書館の責任で、そのツケである送料を利用者に負担させる
というのは、おかしいのではないでしょうか。
「資料を所蔵していないのは図書館の責任」ということについては、
「その本に血税を注いでよいものどうか」の判断を図書館がしているはず
だからです。「予算がないのは図書館の責任じゃない!」と以前
たいそう怒られたことがあります。
(ああ、なんだか何書いてるのかわからなくなってきました)

なんだか偉そうに言ってしまいましたが、
「これはマンガなので提供できません」なんて利用者に
バッサリ断ったりしてるんで、心が痛いのですが…。

相貸の郵送料負担について いぬすけ さん 2000年06月06日(火) 23時58分

こんばんは。
まずは、ざっきぃさん、スワップファイルっていうのは、
仮想メモリのことで(といってもわからんか・・・)、
つまりは、ハード・ディスク内に仮想のメモリを確保することなのです。
通常のメモリが一杯になったら、
ハード・ディスク内に確保した仮想メモリの領域を使って処理すると・・・
まぁ、そういうことです。

さて、相貸の郵送料利用者負担の件について、佐宮さんは、

> 市町村レベルの公共図書館として果たすべき役割を
> オーバーしているような利用者の希望については、
> 料金の徴収もやむを得ないのではないでしょうか?

ということなのですが・・・、わからない・・・。
「果たすべき役割をオーバーする」とは、
いったい何を基準にされているのでしょうか?。
そもそも図書館の規模によって、その役割が異なるのでしょうか?
そしてもし、基準があるのであれば、
それをオーバーして図書館に要求して何がいけないのでしょうか?

確かに、図書館法第17条の(いわゆる無料の原則)には、
「・・・図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。」とあり、
相貸の資料は図書館資料には該当しないため、これを犯していることにはならず、
郵送料をとっても問題にはなりません。
しかし、郵送料は、できるだけ運営面においてカバーしていくものではないかと思います。

所蔵なしでリクエストがきた資料に対して、
  ・購入 → 無料で貸し出し
  ・相貸 → 郵送料がかかる(有料)
これって、どこかおかしくありませんか?

郵送料(あるいは大きな図書館へ利用者自ら行くのであれば交通費)がかかることによって、
手にすることができない資料が出てくることがあれば、
表現の自由、知る権利、こういったものを保障する機関として、
図書館は、成り立っていかないのではないかと思うのです。

・・・と書いてみましたが、難しい問題だと思いますけどね。
インターネットの有料データベース課金問題も含めて・・・。

Re:相互貸借 佐宮よね さん HomePage 2000年06月06日(火) 22時02分

相互貸借の際の郵送料を徴収しないという館の方が多いのですが、
わたしのところでは、こちらから返送するときの分だけ
利用者に支払っていただいております。
公共図書館の矜持、とゆうらさんはおっしゃっていますが、
市町村レベルの公共図書館として果たすべき役割を
オーバーしているような利用者の希望については、
料金の徴収もやむを得ないのではないでしょうか?

ただ、県立図書館の連絡車が県内を週1,2回巡回しているので
県内の図書館から取り寄せる分に着いては無料です。
県立中央図書館や、一部の大学図書館も所属しているので
希望図書の多くがこちらで間に合っているようです。

ただし、お急ぎの方など連絡車を待たずしてほしいという方からは
郵送料をいただいております。
(…と、ここまで書いて「返送料」を支払うのだから
返送は連絡車で足りる場合は利用者から請求するのは
筋違いじゃないのか、ということに気づいてしまったり)
このへん、奉仕係の業務なんですよね。
わたしは図書係所属なので口出しできません(^^;)

いつのまに・・・ ざっきぃ さん 2000年06月06日(火) 21時08分

どもども。ざっきぃです。

なんか、やたらと書き込みが増えててびっくりです。
つられるように2日連続で書き込んでしまった・・・

> インターネットのプリントアウト

 いぬすけさん、ナイスなフォローありがとうです。確かに、インターネット上の情報は
図書館資料ではないので、31条の範囲外でしたね。うっかりしていました。
 消えてしまうメモリのほうも詳細な説明、ありがとうです(といいつつ、実はここら辺
の技術的な話はちんぷんかんぷんなんだよね。スワップファイルなんていわれるとついつ
い良からぬ方向へ想像力が・・・あわあわ。お下品になるところだった)

1日のうちに! おなか さん 2000年06月06日(火) 19時37分

こんばんは。おなかでございます。
おお、仕事している間に、書き込みが増量!!
みなさんの関心の高さが伺えますね。
(↑なんだか他人事。)

さて、私、昨日(というか今日の早朝?)
以下のような大変偉そうなことを書いておりました。

>ただ、基本的な方針としては、
> 学生・教職員の依頼にはなるべく答える
>  →NACSISで所蔵調査、あれば相互貸借or文献複写で対応、
>  →大学図書館になければ、公共図書館・国会図書館などにあるか調査、
>   利用できる図書館ならば、そこを行ってもらうよう利用者に説明
>ということになっています。

ですが、実は今日、
「自分の館、NACSIS加盟館、国会図書館にもない資料」を
利用者から要求されたのです。
割合マイナーな欧文の専門雑誌でした。
結局、その利用者は非常勤の先生で、他の大学にもよく行くそうなので、
今回に関しては、他大学の方が
当大学より速く論文を提供できると思われたので、
(先生自身で)そちらに請求していただくよう、お願いしました。

確かに、いぬすけさんの言うとおり、
>「あ〜、提供できないて情けない〜。図書館の責任を果たせない〜(泣)」
と思いましたし、対応したILL担当の他の職員とも
そんな話をしたのですが、そこで一応の結論として出たのが、
 @自館の所持する資料・ツールを使い、職員が限られた時間で
  精一杯尽力した結果、見付からなかった場合は、
  仕方ないのではないか。
 @今回の例のように、他に情報入手の手立てがある利用者ならばよいが、
  そうでない人(特に学生)には、あくまで所属する大学図書館で
  どこまでも情報を得るために突き進まねばならないのか?
 @どうしても見付からない場合、Webなどの関連情報を当たってみるよう
  示唆する。
  ※これに関連して、私が「例えばその分野の研究者などに直接聞いてみるのは
   どうなんでしょう?」と先輩職員に聞いたところ、
   「大学図書館でそこまでは斡旋(?)しなくてもいいでしょうね。
   ただ、利用者が個人でその研究者に聞いてみるのは構わないかもしれないけど」
  ※ただ、私個人で思うのは、Webの情報は絶対ではないし、
   その確かさって図書・雑誌論文のそれよりも弱いものだと思うので、
   その点については、利用者にひとこと念を押した方がいいのかな? と思った。

長々と書きましたが、要は、なんだか偉そうなことを言っても、
自分自身がその状況に立つと、大した事できないんだなあ、って思いました。
日々研鑚ですね。

それと。

>ちょっと質問。
>「相互貸借」が話題ですけど、これって「利用者からのリクエストにどこまで
>答えるか」ということなのでしょうか?それとも、
>「他の図書館からの借受申し込みにどこまで答えるか」なのでしょうか?

自分がむぎ茶さんの質問に的外れな答えをしたため、
rockseeさんに疑問を生じさせてしまったようで。
申し訳ありません。
むぎ茶さんのおっしゃる通り、後者の方の話題です。

難しいですよね、線引き いぬすけ さん 2000年06月06日(火) 18時42分

相互貸借の線引きっていうのは、難しいですよね。
いったいどこまで探したらいいのか・・・。
私はキりがないということもあるので、国会で線引きはしていますが、
心の葛藤はあります。うむ。
「あ〜、提供できないて情けない〜。図書館の責任を果たせない〜(泣)」ってな風に。
調査できるツールが整っていれば、細かいところまで調査できるのでしょうが、
そういったものが無いとなると、
なかなか一つの資料について突き詰めて調査していくのは時間もかかり難しい。

この辺り、どの程度まで調査することが効率(?)がいいのか、
研究した論文って無いんですかね。
「資料調査の限界効用」みたいな内容で、
どれくらいまでの時間と調査範囲で、どれだけの資料が見つけられるか、といったような。
(この類は、学者(研究者)が研究するものだと思うので、自分で調べようとは思いませんが・・・)

> それは、無料の原則があるからですか?確かに、ナンセンスかも・・
> いぬすけさんの図書館では郵送料はとらないのですか?

もちろん郵送料は取りませんです。
所蔵している資料は無料で貸して、所蔵してない資料は郵送料取るっていうのは、
ゼッタイおかしい事だと思うしね。
(海外では、あたりまえのように取っているところが多いようですが・・・)

Re:相互貸借って? むぎ茶 さん 2000年06月06日(火) 13時12分

こんにちは、むぎ茶です。

>「相互貸借」が話題ですけど、これって「利用者からのリクエストにどこまで
>答えるか」ということなのでしょうか?それとも、
>「他の図書館からの借受申し込みにどこまで答えるか」なのでしょうか?

やっぱりまだ舌足らずでした。質問ありがとうございますー。
「利用者からのリクエストにどこまで答えるか」
のほうです。

相互貸借って? rocksee さん 2000年06月06日(火) 10時01分

わっなんだか書き込みがすごい量に…のrockseeです。

ちょっと質問。
「相互貸借」が話題ですけど、これって「利用者からのリクエストにどこまで
答えるか」ということなのでしょうか?それとも、
「他の図書館からの借受申し込みにどこまで答えるか」なのでしょうか?

Re:相互貸借 むぎ茶 さん 2000年06月06日(火) 02時33分

すいません、ねぼけて書いてる途中で書き込みクリックしちゃいました。
以下、続きです。

>おなかさん
>国立・公立・私立の大学図書館間では、
>料金支払いのシステムなどの違いもあり、
>最近では同種の図書館間でのやり取りに
>限定するか? という方向で検討されているようです。

そうなると、とっても困りますー。ならないといいなあ・・

Re:相互貸借 むぎ茶 さん 2000年06月06日(火) 02時20分

こんばんは、むぎ茶です。
見る度に書き込み増えてるから、気になって眠れーーん(笑)

>おなかさん
>

Re:相互貸借 むぎ茶 さん 2000年06月06日(火) 02時06分

こんばんは、今日はめずらしく書きまくりの、むぎ茶です。
私、書くの遅くって・・2時間半かけてレス書いたら、もう書き込みが2つ・・
すごいっすー。

>ゆうらさん
>公共図書館では県内で相互貸借の協定を結んでいて、
>県内の貸し借りは、あたりまえのことになっています。
>大学はやはり事情が違うのでしょうが。

そうですね。一応なるべく近いところから選んで頼むことになってるみたいですが、
続けて同じ所に頼むことも避けるようになってるみたいなので、結局広範囲になります。
そんなときに、「〜加盟館以外は受け付けません」って言われると、泣きついちゃいますねえ。
電話に向かって頭さげまくりな日々です。

>専門書は、貴重なものも多いでしょうし。
>大学図書館は、あまり公共に貸してはくれませんね。

そうなのですか。借りを担当してる私としては、貸してくれない時の寂しさが
思い出されて・・ああ、切なくなるです・・

ILL業務について おなか さん 2000年06月06日(火) 02時00分

こんばんは。おなかです。

いつもはもう1つの方の掲示板におじゃましているのですが、
今回、大学にも関係のある相互貸借、しかも発端のむぎ茶さんは
私と同じ大学図書館勤務ということで、
公共図書館とはいろいろ仕組みが違うということながら、
私も参加させていただきたく思います。
以下、私が答えられる疑問に関して、
順不同で答えていきたいと思います。
(ちなみに私も、4月から文献複写の担当になっています)

>さて、相互貸借の時、むぎ茶さんの図書館、というより、大学図書館というのは、
>どのようにして、他館の蔵書を調べているんですか?

何の資料も用意していませんが、学生時代の記憶を掘り起こして…。

日本の多くの大学図書館では、
「NACSIS」というシステムに参加し、
「NACSIS−CAT」で全国の大学図書館(→加盟館)の蔵書を検索し、
(現在は、むぎ茶さんの書き込みにもあった
 NACSIS−WebCATというWeb上の検索システムにより、誰でも検索は可能)
「NACSIS−ILL」で加盟館同士がネットワークを通じて
相互貸借・文献複写を行っているのです。

この「NACSIS」というもの、
文部省が運営(?)している学術情報センターが
行っているサービス、というより全国の大学図書館が
互いに協力し合って成立させている情報提供システムなのです。
(↑ここら辺のことは、図書館学で習った人もいるかと…
 釈迦に説法と言われるかも)

したがって、「NACSIS」に加盟していれば
(加盟していなくてもインターネットができる状況であれば)、
全国の大学図書館の蔵書を検索でき、どこに何があるかは
ある程度は調べられるのです。
(もちろん、完全ではないですが)

ちなみに、同じ大学図書館でも、
国立・公立・私立の大学図書館間では、
料金支払いのシステムなどの違いもあり、
最近では同種の図書館間でのやり取りに
限定するか? という方向で検討されているようです。

>大学図書館は、あまり公共に貸してはくれませんね。
>ただ、身分証明書を持っていけば一般の人にも貸してくれると
>言っていただくこともあるので、利用者に行ってもらうこともあります。

そうですね。
大学図書館それぞれによって対応はまちまちだと
思われますが、基本的には
「その大学の学生・教職員」
「他の大学の学生・教職員」(所属する大学図書館の発行する紹介状が必要)
は、確実に利用できると思います。
また、図書館によっては、
付近の地域の人が公共図書館の延長線上にある図書館として利用したり、
企業・研究所等に所属する人が、業務・研究のため、
当該図書館に所蔵している資料を利用することを
認めることもあると思われます。
ただ、大学図書館と公共図書館は基本的に目的が異なるため、
(大学における学術・研究の発展に寄与するのが大学図書館の本来の第一の目的)
すべての人に開かれる、というわけにはいかないのではないか、と
私は考えるのですが。
もちろん、日本の大学の中にも、
大学開放を進めているところもちらほらあるようですが、
まだ少数派でしょう。

>みなさんの図書館での相互貸借では,どんな感じで利用者からの依頼を
>こなしておられるんでしょうか。レファレンスに関するお話しでもいいですので、
>みなさんのお話しを聞いてみたいです。

えー、今までこんなに偉そうなことをつらつらと書いてきたのですが、
現在、私は他館から依頼されてきた文献複写のみを扱っているため、
自分の図書館の利用者からの依頼にどう答えているか、
厳密には答えられません。
ただ、基本的な方針としては、
 学生・教職員の依頼にはなるべく答える
  →NACSISで所蔵調査、あれば相互貸借or文献複写で対応、
  →大学図書館になければ、公共図書館・国会図書館などにあるか調査、
   利用できる図書館ならば、そこを行ってもらうよう利用者に説明
ということになっています。
むぎ茶さんの言う通り、「どこらへんまで手をつくしていいものか」分からない、
というのが現状ですよね。

Re:相互貸借 むぎ茶 さん 2000年06月06日(火) 01時42分

こんばんは、むぎ茶です。
自分で質問しといて、自館の状況を書くの忘れてました。いかんいかん。
しかも、質問自体も舌足らずでした。もちょっと詳しくかきますね。

>さて、相互貸借の時、むぎ茶さんの図書館、というより、大学図書館というのは、
>どのようにして、他館の蔵書を調べているんですか?

私の図書館(というより私自身)の場合、
1.私が勤務している大学の蔵書検索
2.NACSIS Web-CAT
3.探している文献に関連した資料を持っていそうな図書館・研究機関の蔵書目録・OPAC
4.国会図書館のOPACで探すか、所蔵調査を依頼
5.海外の図書館(BL、NLM)
6.持っていそうなところに片っ端から所蔵調査をファクスか電話で依頼する
状況によって変わりますがだいたいこんな順番で探しています。

>> 出版社に問い合わせて納入先を聞き出すとか、著者に連絡してみるだとか
>
>出版社や著者にどこにあるのか確認しているのですか?

ここ、舌足らずでした。すんません。
利用者から申し込まれた書誌事項があまりにも不完全で雑誌記事索引や蔵書目録など
で調べても完全な書誌事項がわからないとき、関連のありそうな大学図書館・研究機関に
問い合わせる他に、問い合わせられそうな出版社(らしい所)・著者(らしい人・所)に
片っ端から確認をとることがあるのです。「このような資料は出ていますでしょうか」
というふうに。

そんなふうにして、あまりに書誌事項が不完全な時は、所蔵調査を依頼できるくらいに
書誌事項をはっきりさせてから所蔵館を探すようにしていたんですが、同じ図書館の先輩が
電話で出版社に納入先を教えてくれないか問い合わせていたのを聞いて、なるほどと思う反面
「そこまでするべきなんだろうか」と思ったのです。

それでみなさんの図書館では、相互貸借やレファレンスで調査をするときに
ここまでは調査するけどそれで確認できなかったらあきらめる、
というような線引きがあるのか、聞いてみたくなったのです。

・・なんかまだ舌足らずのような気が・・説明するって、難しい・・
かまわずつっこみ入れてやってください。

>国会まで探してないときは、仕方なく、お断りする・・・と。

なるほど。そういう線引きがあるのですね。

>郵送料を利用者から徴収している図書館ありますけど、皆さん、それどう思います?
>私は、ナンセンスだと思うのですが・・・。
>所蔵していないのは、自館の責任であって利用者の責任ではないはずなのに・・・。

それは、無料の原則があるからですか?確かに、ナンセンスかも・・
いぬすけさんの図書館では郵送料はとらないのですか?

インターネットのプリントアウト いぬすけ さん 2000年06月06日(火) 00時35分

基本的なことですが、図書館でコピーできるのは、その図書館で所蔵してる資料だけです。
# 著作権法第31条
# ・・・・・図書館等の図書、記録その他の資料(以下この条において「図書館資料」という。)
# を用いて著作物を複製することができる。
「図書館資料」とは、図書館によって主体的に選択、収集、整理、保存され、
地域住民の利用に供されている資料を指していると考えられています。
つまり、他館の資料はコピーできないということになります。(例:相互貸借の資料)

さて、ではインターネット上のコンテンツは、「図書館資料」でしょうか?
答えは「否」です。
なぜなら、「主体的に整理、保存」出来ないからです。
・・・ということは、プリントアウトの件は、
著作権法での図書館における複写に該当しない、ということになります。
また、この件については、図書館の有料化問題にも関わって、議論がされていますね。

以下に、参考資料を書いておきますので、ぜひ、読んでみて下さい。

# 『図書館の情報化の必要性とその推進方策について(報告)』図書館雑誌、1998、Vol.92、No.11、p1032-
# (5)図書館サービスの多様化・高度化と負担の在り方
# 『図書館専門委員会『報告』の趣旨と<無料原則>』糸賀雅児、図書館雑誌、1998、Vol.92、No.12、p1097-
# 『公権的解釈の範囲を逸脱・乱用』佐々木順二、図書館雑誌、1999、Vol.93、No.2、p124-
# 『公共図書館で電子メディアの無料提供をどう進めるか』山重壮一、図書館雑誌、1999、Vol.93、No.3、p216-
# 『公立図書館における電子情報の導入に関する論議について』薬袋秀樹、図書館雑誌、1999、Vol.93、No.6、468-
# 『「図書館資料」と「費用負担」のあり方をめぐって』糸賀雅児、図書館雑誌、1999、Vol.93、No.6、p474-

これらを読んでみると、理想論ばかりを並べるんじゃなくて、
法律論できちんと考えなくてはいけないと、
つくづく考えさせられます。

最後に、ざっきぃさんの発言の中で、

> EUの著作権に関する議論なんか見てると、こうやってHPを見てるだけで、
> そのパソコンにキャッシュとして複製されている、という見解を持つ議論があって・・・

とありましたが、一応、文化庁の見解としては、
RAM(メモリ)に蓄積する行為は、電源OFFと同時に内容が消えるため、
複製とはみなされない、ということです。
でも、スワップファイルは、どうなんだろう。
これは、ハードディスク内だから、消えないで残るのかな。
でも、すぐに上書きされそうな気もするが・・・。
この辺り、どういう仕組みになってるのか、わかります? > 麦丸殿。

Re:相互貸借2 ゆうら さん 2000年06月06日(火) 00時13分

こんばんは、むぎ茶さん。
私の勤める公共図書館では、せっせと探して提供してます。
先日は「沈まぬ太陽」の参考文献として載っていた資料を
日赤に泣きついて借りました。
公共図書館では県内で相互貸借の協定を結んでいて、
県内の貸し借りは、あたりまえのことになっています。
大学はやはり事情が違うのでしょうが。
専門書は、貴重なものも多いでしょうし。
大学図書館は、あまり公共に貸してはくれませんね。
ただ、身分証明書を持っていけば一般の人にも貸してくれると
言っていただくこともあるので、利用者に行ってもらうこともあります。

いぬすけさま
そうなんです。送料負担はどうかしてます。
図書館の資料提供にお金がかかるってことじゃないですか!
公共図書館でやっていいこととは思えません。
どこも財布は厳しいのでしょうが、
公共図書館の矜持ってもんです。

Re:相互貸借 いぬすけ さん 2000年06月05日(月) 23時46分

やぁ。むぎ茶さん。ごぶさたです。
さて、相互貸借の時、むぎ茶さんの図書館、というより、大学図書館というのは、
どのようにして、他館の蔵書を調べているんですか?

> 出版社に問い合わせて納入先を聞き出すとか、著者に連絡してみるだとか

出版社や著者にどこにあるのか確認しているのですか?
公共図書館だと、一般的にファックスでのやりとり、ネット上のボード記入、
あとは、CD−ROMでの蔵書目録などが中心です。

> みなさんの図書館での相互貸借では,どんな感じで利用者からの依頼を
> こなしておられるんでしょうか。レファレンスに関するお話しでもいいですので、
> みなさんのお話しを聞いてみたいです。

私の図書館では、相互貸借にまわってきた本は、とりあえず県内の蔵書を確認。
無ければその後、他都道府県の蔵書を確認。
(↑ただし、国会の総合目録ネットワークで検索できる範囲が中心)
これでも無いときは、国会から借り受ける、という感じですね。
国会まで探してないときは、仕方なく、お断りする・・・と。

そうそう、相互貸借に関連して、
郵送料を利用者から徴収している図書館ありますけど、皆さん、それどう思います?
私は、ナンセンスだと思うのですが・・・。
所蔵していないのは、自館の責任であって利用者の責任ではないはずなのに・・・。

相互貸借(借)の疑問 むぎ茶 さん 2000年06月05日(月) 22時35分

こんばんは、ごぶさたしております、むぎ茶です。
今日は、みなさんのご意見を伺いたくて書き込みにきました。

私は現在大学図書館に勤務しております。
担当している業務の一つに相互貸借(借)がありますが、担当した当初から
どんな手を使ってでも依頼された文献を探し出すべきなのかどうか、
判断がつかず悩んでおります。

「相互貸借はあくまで相手館の善意によるサービスであって、当然受けられる権利ではない」
となにかに書いてあったような気がしますが、(うろ覚えですいません・・・)
利用者から依頼を受けたからにはできるだけ探し出したいです。
でも、(例えば)出版社に問い合わせて納入先を聞き出すとか、著者に連絡してみるだとか、
どこらへんまで手をつくしていいものかわかりません。
(でもここまで苦労するのは、申し込まれる書誌事項や引用文献としてあげられている
書誌事項にかなり間違いが多いっていうのもあるんですが・・・それはまあおいといて)

みなさんの図書館での相互貸借では,どんな感じで利用者からの依頼を
こなしておられるんでしょうか。レファレンスに関するお話しでもいいですので、
みなさんのお話しを聞いてみたいです。