Librarian BBS(旧掲示板)

  • 99年12月23日(木)〜00年3月27日(月)の書き込みです。
  • 下から上に向かって新しい書き込みになっています。
  • ここに新たに書き込みすることはできません。
【 主な内容について 】
・自動貸出機について
・24時間開館について
・図書館の必要性について
・AV資料の取り扱い(選定)基準について

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磨くぞ むぎ茶 さん 2000年03月27日(月) 21時17分

こんばんは、むぎ茶です。
年度末内に仕事終わったですー!!(ほぼだけど)
今年はもうだめかと思ったー。ひゅー、おめでとう私ー!

前回書き込みしてから図書館員の専門性について勉強してみたんですが、
あれ、もう終わっちゃったみたいですね、へへ。
でも、勉強してちゃんと人に説明できるようになったかというと、むにゅむにゅ・・
まだまだみなさんには及ばんです。

いぬすけさんの書き込み「専門性の基本」、胸に染み入ったです。
私は、知識では勝負できないから、気持ちで利用者につくそうと
頑張ってきました。でもやっぱり、知識も磨かなくちゃだめですね。学習。

Re:AV資料の扱い いぬすけ さん 2000年03月24日(金) 18時51分

こんちは。いぬすけです。

私の図書館では、AV資料のリクエストは受け付けてないです。
他と比べて資料の値段が高い、本と性質が異なる(←すぐに聞き終わる)という理由もあり、
リクエストを受け付ける程、予算が無いのが現状です。
映像資料だと、選定には特に気をつけないといけませんしね。
また、ビデオの取り扱いについては、著作権法上、他の資料と扱いが変わってきます。
つまり、動画が入っていることにより「映画の著作物」という扱いとなり、図書館で貸し出すためには、
著作権者、つまり映画会社にある程度のお金(←「相当な額の保証金」)を支払い、
貸出の許諾を得なければなりません。
日本の映画(配給)会社だと、なかなかその許諾がおりないので、(←許諾がおりても高かったりする)
図書館のAVコーナーを、よく見てみるとわかると思うのですが、
(日本の映画やドラマの)ビデオの数は少ないですね。
外国だと、かなり許諾がおりているんですけどね。しかも、安い。
(↑外国だと、許諾をおろしたほうが何かと利益につながると考えていますから)

許諾を得るための「相当な額の保証金」は、それぞれの映画(配給)会社と交渉するわけですが、
各図書館でそれをしてしまうと、その金額がバラバラとなってしまいまったり、無駄が生じます。
このため、日図協が中心となって、各映画会社と交渉し、保証金の額を決めています。

(著作権法については、書くと長くなるのでこの辺でやめます)

話がそれたので、元に戻しますね。
リクエストは受け付けていませんが、購入希望という形で意見を出してもらい、
それを選定に生かしています。
また、選定の基準は、ほとんど本と同じかな。
ビデオだと、名作、暴力的表現が過剰じゃないもの、性を商品化していないものなど。
また、各分野(環境問題、教育、育児、健康など)にも気を使います。
CDやカセットもそうですね。幅広い年代、趣味に合うように選定します。

とりあえず簡単にですが、こんな感じですかね。
わからない点や不明な点があれば、また、書き込んでください。

ああ、ちなみにゲームに関しては、国会の電子図書館構想で収集するって聞いたんだけど、
どうなったんだろう・・・。確か、最近聞いた話でも、集めるっていってたような・・・。
ちなみに、ゲームが「映画の著作物」に該当するかどうかで、今、裁判中です。
(中古販売がらみなんですけどね)
だから、もし「映画の著作物」となれば、貸出するには「相当な額の保証金」を
ゲーム製作会社(著作権者)に払わなければならなくなりますね。
ついでにいいますと、館内で観るぶんには、保証金は必要ありません。
著作権法で認められています。

追伸:
図書館でのネットワーク系データベースは、課金の問題がありますね。(←図書館法と著作権法のからみ)
これについてはあとで、まとめてカキコします。
あと、著作権法に関しても、わからない点あれば、何でもカキコしてください。
(↑このコンテンツの更新が遅れて、申し訳ないです)

AV資料の扱いって? おなか さん 2000年03月24日(金) 17時21分

せきたさんの質問にもあったのですが,
ビデオ・カセットテープ・CD等(以下AV資料とする)の扱いって,
公共図書館ではどうなっているんでしょうか?
特にお聞きしたいのは,資料選択の基準についてです。
つまり,新しく購入・所蔵するAV資料の選択基準,
リクエスト等にはどの程度応えるのか,という所です。

参考にはならないと思いますが,私の勤める私立大学図書館の
AV資料について、もう1つのBBSに以前書込んだ箇所から抜粋。

>うちのAVコーナー(特にLD)は、学科や授業の関係で、
>かなり充実したラインナップです。
>洋画、邦画、新作、名作、NHKビデオ(人体、シルクロード等)、
>アニメ(なんと「ぼくの地球...」や「エヴァ」もある)など。
>それが学内者なら、ただで見られるので、結構繁盛(?)してます。
>その関係で、「LDの購入希望をしたいんですけど」と学生が来るんですが、
>基本的にLD等は、先述の通り講義の関係で先生が利用するために購入している
>ので、図書のように購入希望は受け付けていないんですよ、と応対してます。
>(ちなみに、「エヴァ」は、宗教学の授業で、聖書の内容を理解するのに役立つ、
>との理由だそうです)

というわけで,公共図書館関係の方,教えて下さい。

それと,テレビ番組については,NHKやTBSが「※※ライブラリー」だの
「**アーカイブ」だのを作って,将来的には一般にも公開できるように
する,という話を聞いたことがあります。
横浜(みなとみらい)にも,一応ライブラリーらしきものはあったけど,
所蔵している番組は,ほんの1部だったような(ここら辺の記憶は曖昧です)。

図書館の図書館ならではの必要性 せきた さん 2000年03月24日(金) 14時13分

いぬすけさん、おなかさん、むぎ茶さん、回答ありがとうございまし
た。

図書館は、情報を収集し蓄積していくという点で、本屋や、インター
ネットとは異なるメリットがある。

そして、情報はユーザが検索しやすいように書架に配置、あるいは書
庫に保存されている。

情報検索弱者には、優しく司書が指導してくれる。

図書館にしか出来ない、図書館ならではの必要性ですね。

しかも、無料で利用できるんだから、凄いもんです。

■■本以外の情報は?

ところで、図書館の収集、保管する情報って、雑誌や書籍だけじゃな
いですよね? CD、ビデオ、カセットテープ、、聞くところによると、
ゲームソフトなども保管されているとか ( 違ったかな? )。

それらも、100 %近く手にすることが出来るのでしょうか?

#個人的には、過去のテレビ番組がすべて保管されていると、凄く利
#用したい。そういう公的機関てないのかな。

専門性の基本 いぬすけ さん 2000年03月19日(日) 01時09分

こんばんは。

司書の専門性について、図書館界では色々といわれていますが、
その基本的ともいえる知識などを、きちんと理解していない司書が多いように感じます。

図書館において、無料で資料を貸し出せる法的根拠は何なのか、
図書館における複写の範囲は、それぞれの資料ごとに著作権法上どのように異なるのか、
図書館における複写と、コンビニなどでの複写とは、著作権法上どのように異なるのか、
図書館法における図書館資料とは、どのような資料なのか(←インターネットのコンテンツの問題)、
図書館員の倫理綱領とは、なにか、
図書館の自由に関する宣言とは、なにか、
図書館とは、なぜ必要なのか、
司書とは、なぜ必要なのか、など・・・。

こういった基本的なことをきっちりと説明できないようでは、司書の専門性以前のことと思います。
よく司書という資格について、司書自身から「運転免許証のようなもの」という発言を耳にします。
つまり、資格をとってからの経験・やる気が大切であって、
資格そのものは、誰にも取れるし、実務に役立たないと・・・。
確かに、経験・やる気は非常に大切なものではあるけれど、
運転免許証と同じであっては、絶対にならない資格であるはずです。
しかし、現実的には・・・。
(↑司書資格を取得する際の、基準の甘さもあるでしょうが・・・)

基本的な知識を司書が持たなければ、専門性を訴えることは出来ないでしょうね。
「仕事が忙しい」ということはありますが、一人一人が図書館界の情報にアンテナをはり、
直面している各問題についての知識と経験を深め、そして、訴え発言していくことが出来なければ、
専門職として司書を確立していくことは、夢のまた夢となってしまうように思います。
(↑他人に、おんぶにだっこで頼っていては・・・)

以上、余談です。失礼しました。

うーーん むぎ茶 さん 2000年03月18日(土) 00時17分

いぬすけさん、よけいな茶茶をいれてしまってすいません。
私の質問へ回答していただき、ありがとうございました。
話しを本題に戻しますね。
みなさんのようにうまく発言できないと思いますが、どうかご容赦ください。

私はあまり難しいことを考えられないので、図書館の必要性に関しても
簡単にしか考えていません。
情報があって、その情報を必要とする人がいるから。
だから、私は情報を求める人に一番良いと思われるものを提供する努力をします。

自分の中では、スーパーの店員と図書館員は共通するところがあると思っています。
欲しいものを求めてやってくるお客さんに(必ずしもそうじゃないかもしれないけど)
希望に合う商品を案内してあげたり、買ってもらえるようにうまく並べたりディスプレイを
工夫したりします。
それで、欲しいものをお客さんが手に入れられれば、私もうれしいです。
スーパーでパートをしたあと図書館に勤めて、ああ似てるなあと思いました。

うーーん、自分の中では納得いってるんだけど、文章にしてみるとなんだか
よくわからないですね。うまく説明できなくてすみません。
もう少しよく考えてみます。

Re:100パーセント いぬすけ さん 2000年03月17日(金) 18時17分

こんにちは。むぎ茶さん。いぬすけです。

100パーセントの記述については、ミスです。
現実上は、無理なので「ほぼ」と付けるべきでした。申し訳ありません。
(「ほぼ」というのも、正確な表現では無いかもしれませんが、)
ここで、訂正させていただきます。
よろしくお願いします。

100パーセント? むぎ茶 さん 2000年03月17日(金) 12時44分

こんにちは、こちらには初書き込み(たしか)の、むぎ茶です。
なんだか、熱いことになっておりますね。

話の筋が違っちゃうかもしれないのですが、いぬすけさんの書き込みで
疑問に思ったことが一つあったので、質問させてください。

>いぬすけさん
>そこで、この手に入らない本を、読むにはどうするか・・・、というときに、
>図書館の出番という訳です。
>入手が出来ない資料を、100パーセントの割合で提供できる訳ですから。

100パーセントというのは本当ですか?
一部分だけ抜き出してたずねてしまって、すみません。
100パーセント、というのが信じられなかったものですから・・・
本当だったら、すごいと思います。

他にも いぬすけ さん 2000年03月16日(木) 22時42分

どうも、いぬすけ再びです。

>図書館の必要性

本の流通から見ても、図書館の存在する意味はあるのかなぁとも思います。
年間約50,000冊以上の本が出版され、1日にすれば100冊以上が新刊として市場に出回ります。
つまり、売上重視の書店さんにしてみると、数十種の新刊が1日のうちに入り、
その代わりに、それまで売れずに並んでいた数十種の本が、棚から消えていく訳です。
お客さんにしてみると、ちょっと前の本が、すでに書店さんの店頭では手に入らない、
という状況があることになりますね。
そして、小さい書店さんしかない地方に行くと、取り次ぎから本がまわってこないという状況もあります。
なぜかというと、本が大量に売れる見込みが薄いからなんですよね。
特に、専門書だと返品される可能性が高くなるため、
どうしても、売上がある(お客さんが多くくる)大きな書店へと、本をまわしてしまう訳です。

・・・で、まぁ、客注(お客さんからの注文)ということになるわけですが、
ちょっと前の本になると、出版社でも在庫が無く、
品切れとかで手に入らなくなってしまう状況が、かなりあります。
じゃぁ、絶版じゃないんだから、少し待てば増刷されて、
また、出回るようになるか・・・というと、そうもいかない。(←かなり反響があれば別ですが・・・)
しかも、絶版になれば、他の出版社から出される可能性が出てくるのに、
版権を持つ出版社としては、なかなか絶版扱いにしないんですよね。
増刷する予定は無いけれど、その本の版権だけは、持っていたいということがあるから・・・。
もし絶版にしたら、
著者から「じゃぁ絶版で印刷する気ないんなら、他の出版社で出すよ」と言われてしまうため、
増刷する気は全然無くても品切れということで、絶版にはしないのです。

そこで、この手に入らない本を、読むにはどうするか・・・、というときに、図書館の出番という訳です。
入手が出来ない資料を、100パーセントの割合で提供できる訳ですから。

それと、生涯学習の立場からも、図書館という施設は必要になりますね。
義務教育で基本的に無料で小学校・中学校年代の学習は保証されてているわけですが、
他の年代に対しても、そういう場が必要であり、保証していかなければならない訳です。
そこで登場するのが、これまた図書館という訳です。

>専門職としての司書の必要性

おなかさんがおっしゃるように、
利用者と情報を結びつけるために、司書という存在が必要になりますね。
上でも書きましたが、世界的に見てもすごい数の本が、1年間に出版されています。
利用者が求める情報へ的確に案内する役目、つまり、司書が必要になるという訳です。
しかも、それには経験の積み重ねが、非常にものをいってきます。
2,3年図書館で働けば、身に付くかといえば、そんな簡単なことじゃありません。
ですから、今、図書館界で言われているのは、司書職の身分の保証という訳です。
他の事務職と同じように、3年ぐらいで異動させられていたんでは、どうしようもない。
きちんとした専門職としての地位をあたえて、身分を保証してもらいたいわけですね。
じゃぁ、どうすれば保証してもらえるのか・・・。
それは、専門の仕事だということを理解してもらわなければならない訳ですが、
う〜ん、それが今後の課題という訳ですね。はは。
まぁ、ちょこっと書きますと、司書職のグレード制(階級性)の導入や、
司書資格を取得する際の基準を引き上げたりするとかね。
資格に関しては、最低でも修士卒、そして、ただ単位を取るだけで認めるのではなく、
司法試験のような、試験制度を導入し、その専門性を高める必要はあるとは個人的に思います。
(↑唯一、これに近いのは、国家U種の図書館学ぐらいかな)
ただ単に、大学で単位取ればいいだけなら、専門性は、なかなかわかってくれないですよね。

うう、また長くなりました。って、どうしても長くなりますね。
ご指摘等ありましたら、皆さん、ガシガシ突っ込みいれてください。
私も、他の色々な方のご意見等をお伺いしたいです。自分の勉強のためと、知識にもなりますので。

目からうろこ,びっくり水 おなか さん 2000年03月16日(木) 18時13分

おなかです。
私は私立大学の図書館に勤めており,厳密に言うと公共図書館に関しては門外漢ですが,
「図書館の必要性」に関して私もひとこと書き込んだ手前,せきたさんの指摘はやはり新鮮でした。
(↑タイトルのような心境です)

で,冷静に考えた結果,私が思うところの「図書館の必要性」は,
以下のとおりです。

近年,インターネットが普及して,学校教育にも積極的に取り入れられていますが,
その性質上,媒体としての,雑誌のようなメリット(情報提供が速い,図書に比べて安価で,
なおかつ気軽に情報を得られる等)を持つ反面,独特のデメリット(出版物に比べて誰もが情報源になり得る,
書き換えが容易である=情報が不正確になり易い,過去に遡っての情報の蓄積がない)も併せ持ちます。
そのデメリットを補完しうるのが,図書館ではないか?
もちろん情報収集媒体としてのインターネットのメリットはあると思うし,
他の媒体や機関(書店等?)との共存も十分可能というか,
その意味ではお互いを駆逐することはないのではないか,と思います。

それと,私の思い違いでなければ,一般の書店さんは,売る(つまり利益)ことを
目的としているはずで,出版後ある程度時間が経過しても残っている物や人気のない物は,
返本→お客の手に届かないわけです(もちろん取り寄せという制度もありますが)。
そういった「商業」の流れに洩れた,しかしキープする必要・価値のある物を
書店や市民の代りに所蔵するのも,図書館の役割です。

そして,いぬすけさんのおっしゃった,(厳密な意味での)「情報弱者」は,
現代の日本ではやはり少なくなってきてはいると思われますが,
どうやって情報を収集すればいいのかわからない,
またはあまりにも膨大な量の情報の山から自分の必要な情報を探し出すことの出来ない
「情報収集技術弱者」の増加の問題があると思います。
そこで活躍するのが,図書館員です。
たとえば,靴屋に行けば,その人の足の状態を調べ,
その人にぴったり合った靴を選んでくれる「シューフィッター」さんがいます。
他の店でも,「商品」と「お客様」を結び付ける「専門家」が必要となります。
図書館員は,「知識」「情報」という商品を利用者に提供する
「サービス業」ですから,利用者のニーズに応えるべきです,よね?
書店にもそういう方がいらっしゃるかもしれませんが,
現在の日本では一般的ではありません(あるいは図書館員と同様,
専門職として衆知されていないのかも)。
もし仮に,書店にそういう人が出現したとしても,
図書館には「利用者に費用を負担させない原則」があります。
つまり,(ここが重要)もし仮に図書館員と書店の店員が同じサービスを提供するのだとすれば,
やはり「タダ」という魅力には勝てないのではないか,と思います。
しかしそうなると,図書館員は書店の店員との競争の舞台に立たされたわけで,
大いに研鑚・奮闘しなければなりませんが。

長々とすいません。
でも思い付いた時に書いておかないと,忘れてしまうので。
ぜひ忌憚のない意見を。
(↑おおっ! 「きたん」ってこんな字なんだ!)

必要性は いぬすけ さん 2000年03月16日(木) 14時15分

せきたさん。お久しぶりです。
相変わらずの、辛い指摘・・・(笑)、しみいります。イタタ。

ちょっと時間が無いので、簡単に私の発言に補足します。
まず、「インターネットしかり、本屋の立ち読みしかり」・・・、うむ。
確かにそうかもしれませんが、果たしてそれは誰でも利用できるものなのか。
過疎地の農村などではどうでしょうか?本屋が無いところもある。

図書館の必要性とは、
まあ、「公的なサービス」ということと切り離せないと思うのでまとめて書きますね。
まず、法律上で「知る権利」「表現の自由」ということが保障されており、
これをより確実に、公的に保証する機関が、図書館であるという事があげられますね。
次に、人間の文化や思想は、将来の人々のために保存し整理し残していかなければならない。
これは、営利目的ではとてもできないことだと思います。であるから、これを公的に保証する必要がある。
(↑ただ、保存しておくだけでは無駄なので、これを利用できるようにもする)

歴史的経緯からいきましょう。
まず、アメリカで図書館がなぜ、発展しているのか・・・。
それは、情報弱者を無くす(←産業の発展にもつながる)ということが、一番の根幹にあります。
アメリカの歴史を見てわかるように(あるいは現在)、多人種が入り乱れ、識字率も低い。
(学校教育が、十分に行き届いていない)
こういった一種の情報に対する不公平をなくす、ということが大きい。
情報発信・提供の中心的役割として、政府も認め力を注ぎ、現在の発展につながっている。
(↑インターネットの図書館での利用は、ほぼ100%保証されています)
日本ではどうか・・・。
日本の図書館ができた経緯は、学校教育の補完という意味合いが強い。
義務教育制度がしっかりとしており、識字率は世界的に見ても高かった。
当時(明治)は今と違い、高等教育へ進むためには、非常な勉強を必要としました。
つまり、学力の差が激しかった。
だからとても、学校での勉強では追いつかない。そのための施設として図書館が考えられふしがある。
その為、「勉強部屋」というイメージもついてしまった訳で・・・。
それを払拭し、1970年代以降、ようやくココまで発展してきたという感じです。
情報弱者を無くすという意味での図書館の必要性を、あまり感じてこなかった面が大きいですね。
これを今後、どうアピールしていくかが、図書館にとって大事なところでもあります。

ちょっと、話がずれてしまいました(謝)。
図書館の専門性についても、同じような経緯があると思うのですが、
時間が無いので、詳しくは(自分の意見ですけど)また書きます。
以上の点で、他の方から補足などしていただきたいと思います。
(仕事中なもので、説明に中途半端なところがあると思いますので・・・すみません)

せきたさん。ガシガシと突っ込んでくださいませ。宜しくお願いします。
乱文。長文、失礼いたしました。では。

Re: 図書館の必要性 せきた さん 2000年03月16日(木) 12時21分

お久しぶりです。rocksee さんはじめまして。

図書館に働いていない人間からの感想なんですが、「新しい発見
をする喜び」や、「人生の触媒,あるいは起爆剤となるような資
料との出会い」は、図書館でなくても得られますよね。

インターネットしかり、本屋の立ち読みしかり。

できれば、図書館ならではの「図書館の必要性」を働いている人
の立場から聞いてみたいです。図書館にしか出来ないことはなん
なのか。

それをみんなに伝えることが出来れば、「図書館なんてあっても
なくても同じ」とか、「図書館員なんて誰でも出来る。無経験者
廻しとけ」なんてことにはならないんじゃないかと思います。

このまま話が終わっちゃうのは勿体無い、それくらい大事な問題
なんじゃないかと思って、書き込みさせてもらいました。

まとめになってませんけど… rocksee さん 2000年03月14日(火) 23時07分

おなかさん、ありがとうございました。
いぬすけさんの助言とあわせて考えてみると、
図書館は「人間が幸せに暮らしてゆくことをバックアップする機関」
ということになるのでしょうか…
そういう場所に今、自分がいるというのは一種の誇りですね。
(もちろん、ひとりよがりになってはいけませんが)

おなかさん、いぬすけさん、
私は自分の考えがうまく表現できません。
そんな私の抽象的な質問に対して、
丁寧な回答を頂きまして、大変ありがとうございました。
はっきり言って「質問負け」してました(泣)
でもなんとか、仕事に活かしたいと思います。

いささか門外漢ですが。 おなか さん 2000年03月12日(日) 12時15分

どうも、某私大図書館勤務のおなかと申します。
もう一方のBBSには、時折書き込みしてます。

rockseeさん、「なぜ、図書館はあるのか?」とは、なんだか深い問題ですね。
でも、図書館に関わる人は、必ず1度はぶつかることなのでしょう。

えーと、例えば、読書欲・情報要求に応え、生涯学習の手助けを行う、という
一般的(あるいは一義的?)な目的があるのを前提として、
それ以外に私個人の考える「図書館の意義」を考えると...

「人生の触媒,あるいは起爆剤となるため」...かな?
きちんとした目的を持って来館する利用者のほかに、
「ただなんとなく」来館する人、「暇つぶしに」来館する人、
そういう潜在的な利用者が、図書館に来ることで何かのヒント(仕事でも、人生でも...)を
得ることができれば...と思うのですが。
ほら、何するでもなく書架の間をぶらぶらしていると、
思いがけないような所に自分の興味の魅かれる本に出会える、ということ、
あったりするでしょう?

そんなふとした出会いから、
自分の中の新たな扉が開いたり、良いアイデアがひらめくきっかけになったり...

はっきりとした目的を持って来館する人はもちろん、
「何の気なしに」来館した人にも、そんな出会いが起こり得るとしたら。
図書館は今よりもっと輝きのある場所になるかもしれないですね。

ちょっと気取ってしまいましたか?

他の方の意見も… rocksee さん 2000年03月11日(土) 22時25分

rockseeです。
いぬすけさん、回答ありがとうございました。
喜びですか…面白い表現ですね。
喜びがあるからこそ、人間は生きているんですね。
図書館が喜びを提供する…自分たちの仕事の有意義さ!
うんうん、これで明日もがんばれるなって感じです(^^)
ところで「本」という言葉が出てこないのは、やはり意識的にでしょうか?

いぬすけさんから回答をいただきましたが、他にも考え方があると思いますし、
同じ考え方でも別の言い方があると思います。
できれば色々と聞いてみたいので、ほかの方々からも書き込み欲しいな〜
よろしくお願いします。

Re:図書館の必要性? いぬすけ さん 2000年03月09日(木) 23時32分

いぬすけです。こんばんは。

優等生の答えでは、情報弱者を無くすとか、知る自由を保障するとか、表現の自由を守るとか、
そういうことになるんだと思うのですが、それじゃつまらないので他の意見を書きます。

図書館とは人が生きる上で必ず必要な、喜びを与えるところだと思います。
何か新しい発見があると、嬉しいですよね。そして、それを生きる楽しみにも代えられる。
人類が発展してきたのも、こういった新しい発見をする喜びがあったからこその結果な訳で、
そういった、人が生きるために絶対的に必要な「発見の喜び」というものを保証し、提供できる施設だ、
ということなんです。
喜びは人が生きる上で絶対的に必要なもの(例えば、食べ物や睡眠)であるから、
図書館もそういう観点から、絶対的に必要なんだ、という訳です。
(rockseeさん、実は私も図書館の必要性について、ココに書こうかなぁと思っているところでした。
こういうところで、図書館の本質的なことを考えるのも、良いかも知れないですね。)
ではでは。

図書館の必要性? rocksee さん 2000年03月09日(木) 21時30分

rockseeです。
最近、ものすごーく初歩的なことで悩んでいます。
「図書館ってなんだろう?何のためにあるんだろう?」ということです。
本当に図書館は必要なんでしょうか?
すでに図書館で働いている人間が言う言葉ではないのですが…

わかりやすーい言葉で説明していただける方いらっしゃいませんか?
よろしくお願いします。

困ったちゃん さん 2000年02月05日(土) 20時48分

私は、すごーく利用率の少ない図書館で働いてます。
館長に、「対外的な活動の強化」を命じられましたが、
一体、何をすれば、良いのでしょう?
お便りや、ポスターは作ってるんですが、
こんな事で、利用率が上がるとも思えないし。。。
何か、良いアイディアがあれば、教えてください〜


  • いぬすけ さん 投稿日:2000年02月07日(月) 11時42分
     
    はじめまして。某町立図書館で司書をしている、いぬすけと申します。
    私の図書館において、利用増のために行っているサービスをご紹介します。
    少しでも参考になればと思います。

    まず初めに、予算をかけずに行って成功しているものとして、
    町内の各保育所に働きかけを行い、園児たちを図書館に連れてきてもらっています。保育所では、恐らく独自にバスを持っているかと思いますので、図書館から遠くても、それほど園児にも保育園の先生にも負担にはならないと思います。そして、小学校などに比べれば、保育所は授業のカリキュラムなどもないので自由度も高く、聞いた話では、先生方は毎日、「今日は何をしようか」と頭を悩ませることもあるとか。また、「図書館に連れて行くと、迷惑かと思って・・・」という声も聞いていますので、図書館側から誘いを入れてみると、案外、喜んでくれると思います。また、平日であれば、土・日ほど混雑は無いと思いますので、どうでしょうか?館長など上の人から、保育所長へ「どうですか?」と連絡してもらうのがいいでしょうね。小さい頃から図書館の利用方法を知っていれば、あとあと良いのではないかと思います。

    もう一つは、読み聞かせ会やお話会の実施。(←もうしているかもしれませんが・・・)
    読み聞かせた後、読んだ本の複本を用意し、貸し出す。子供がくれば、親も来ますし一石二鳥です。

    あとは、館内の各種展示。これをすると、やっぱり展示した本は利用があがりますよね。書架に埋もれてしまっている本が、利用されるようになるので、効果がありますね。(戦争の時、思想善導として図書館が利用されたという、その事の大きさを最近つくづく実感します)

    次に予算がかかるもの。
    やっぱり、講演会とか映画会でしょうね。これらを行って、図書館に利用者を呼び、これに関係した資料を用意し貸し出す。あとは、科学遊びとか。簡単で予算もかからないのでいいと思います。

    どうも、ありきたりのサービスになってしまいましたが、参考になるかなぁ。PRもガンガンするべきでしょうね。

    最後に、図書館の評価は、貸し出しの多さでは決まりません。目に見えるものとして、仕方ないのかもしれませんが、それよりも、どんな活動をしているのかといった、内容だと思います。貸し出しは、予算があれば絶対増えます。ですので、それで、真の図書館の良し悪しを計ることは出来ません。内容勝負で、頑張ってくださいね。

    草々

  • 困ったちゃん さん 投稿日:2000年02月08日(火) 06時24分
     
    いぬすけさんへ
    どうもありがとうございます。
    近くの保育所への呼びかけ、早速、館長と相談してみます。
    ただ、ウチは、団体貸出ができないところなので、
    貸出冊数の上限がありますが、子供達で賑わうのも嬉しい事ですよね。

    。。。そうだんですよねぇー。
    貸出だけが、利用率だと判断されるのは、ちょっと辛い。
    閲覧だけでも、「利用」だと思うんですが、館長は、
    日報に載らない数は、見ないらしいです(苦笑)

    とにかく、やってみます!
    ありがとうございました〜♪

  • いぬすけ さん 投稿日:2000年02月08日(火) 09時16分
     
    ↑バスを持っているのは、保育所じゃなくて幼稚園ですね。
    保育所って、バスないですよね?今日気づきました。(謝)

    それと、団体貸出でなくても、園児個人のカードを作成し、
    その個人カードで貸し出すという手も・・・。
    ただ、貸し出したとの資料の保管等は、
    幼稚園側で少し考えてもらわなければなりませんが。ではでは。

こんな図書館知ってますか? ばう゛ さん 2000年02月04日(金) 18時04分

 初めまして。
 インフルエンザが流行っていますね。みなさんいかがお過ごしですか?
私は司書を目指し、日々勉強の毎日(?)です。
 今私は、学校図書館を市民に開放している学校や、学校図書館 兼 公共図書館を行っているところを探しています。
 出来たら、そう言った図書館で働いているみなさんに生の声を聞かせていただきたいのですが。
 ぜひ、メールいただきたいです。

うちの場合 ざっきぃ さん 2000年01月18日(火) 20時41分

何となく「旬」を逃してしまったようなレスですが・・・

 うちの場合、郵送による貸出は障害者サービスとして点字図書や
録音図書に限られます。このようなケースだと郵送料は棒引きにな
りますしね。
 似たようなサービスとして郵送複写サービスというのもやっています。
こちらは障害者に限らずやっていますが、いぬすけさんの指摘通り、
料金の未払いや、事務手続きの煩雑さは否めないところです。
 読みたいものが雑誌記事程度の人には好評なサービスで常連さんも
います。
 図書の場合だと、郵送料の高さがやっぱりネックでしょうね。
 常々感じていることなのですが、開館時間を遅らせて、その分
閉館時間を遅らせたほうが、利用者にとってはありがたい施設に
なると思うのですが。
 あ、でも午前中からかなりの利用がある図書館もあるかもしれないな。

ちょっと勘違いしてました。 いぬすけ さん 2000年01月08日(土) 02時06分

>せきたさん
↓「開館時間以外に本を借りたい」のところ、
読み違えをしておりました。
  開館時間以外→閉館時間中→職員はいない(郵送も出来ない)
と最初思ったんですけど、せきたさんが言いたかったのは、
開館時間中に行けないから、本を届けてほしいってことだったんですね。
また、夜なら行けるけど閉館してるから借りられないってことだったんですね。
とういことで、後の書き込みでも「自動貸出機」と「郵送貸出し」の
現実性について書いておられたと・・・。
今ごろ気づいてしまいました。すみません。
コスト面を考えると「郵送貸出し」の方が導入しやすい(現実的)とおっしゃってた意味が、ようやく理解できました。はははぁ。

郵送の貸出しは無茶? せきた さん 2000年01月07日(金) 15時52分

職業がプログラマなので、ついつい、なるべくメモリ ( 予算 )
を使わずに、ユーザの要望に応える姑息な手段を考えてしまいま
した。

新しいシステムを追加するには、時間もメモリも必要になるので、
なるべく実現が簡単な方向でユーザの要望に応えてしまおうとい
う変な癖が身についちゃってるみたいです。

図書館界には大きな流れがあるんですね。

自動貸出機がいろいろな図書館に設置されるようになれば、わた
しの「開館時間外に書籍を借りたい」という要望は何とか満たし
てもらえそうです。

自動貸出機を設置するのは、「開館時間外に書籍を借りたい」人
だけのためではなく、いろいろな要望に応えるためですから、要
らないというのはちょっと言い過ぎでした。

近くの図書館にも早く導入されるといいなぁ。。


  • いぬすけ さん 投稿日:2000年01月08日(土) 01時53分
     
    こんばんは。
    郵送貸出しは、そう無茶でもないんじゃないかなと思いますけどね。
    ただ、実務上の問題として、
    郵送料の支払いのチェックをどうするか、(払わない人、必ずいると思う)
    っていうのが大きなことかな。
    やろうと思えばチェックできないこともないと思うけど、
    ちょっと煩雑になりそう。
    あとは、実利用者がいるかどうかかな。
    往復郵送料だけでも、7〜800円位になっちゃうのかなぁ。
    その辺で、きちんとした実績が出来るのかどうか。
    他にも色々課題が出てきそうだけど、今思いつくのはそのくらいです・・・。
    まあでも、やって出来ないことではないと思いますよ。
    郵送貸出し。

焦点 いぬすけ さん 2000年01月06日(木) 18時30分

とりあえず「自動貸出機」に絞ったほうがいいかもしれないですね。
こちらの方が、今のところ現実的な話ですし。うむ。
理想論は広がるばっかりで、きりがなさそうなんで。


  • せきた さん 投稿日:2000年01月06日(木) 19時50分
     
    開館時間以外に本を借りたい人は、自動貸出機を使えってことで
    しょうか?

    これがいろんな図書館に設置されることの方がよっぽど非現実的
    な話のような気もしますよ。予算がかかるし。

    もし、郵送してくれるなら、わたしは自動貸出機なんて要らない
    ですもん。図書館として、それほど手間と時間がかかるとは思え
    ないんですけど。そうでもない?

    郵送のための日付と、振込みチェックをする日をチラシや、web
    で公開して、後は、往復郵送のための封筒を用意するだけですよ
    ね? すぐにでも出来そうだけどなぁ。

    あ! それとも、この理想論てのは 24 時間開館のことを言って
    るのかな? > いぬすけさん

    だったら、変に噛み付いちゃってごめんなさい。

  • いぬすけ さん 投稿日:2000年01月07日(金) 00時27分
     
    ちょっと私の説明不足のようでしたね。
    ちょっと補足します。
    理想論とは、現在あるサービスを改良・発展させていく、あるいは、新しくこういったサービスを展開したい、だとか、図書館として利用者により良いサービスをしていくための理想と言うことになりますよね。
    突き詰めていけば、その理想は広がっていくばかりであって、
    非現実的であり、きりが無くなってしまうのはお分かりいただけると思います。

    さて、現実的なこととして(つまり図書館界が現在直面していることとして)
    「自動貸出機」の導入が、色々と論じられている状態であります。
    その是非は別としても、近い将来、必ず導入されていくものでありましょう。
    私はそう確信しています。
    こういったことから、きりのない理想論よりは、
    現実に直面している問題に絞ったほうが、
    相互の情報交流としては、有益なのではないかと思うのです。

    24時間開館については、実施しているところはありますが、
    自動貸出機のほうが、各図書館にとっては現実的だろうと、私は考えました。
    (彼女さんのおっしゃるように、突き詰めればひとつになると思いますが)

    さて、最後に郵送による貸出について。
    確かにせきたさんのおっしゃるように、そのサービスを、ただ実施するという面では、すぐにでも始められるでしょう。
    しかし、図書館の職員の体制・仕事量を考えると、果たして十分なサービスを継続していくことができるでしょうか。図書館員であれば分かるのですが、図書館規模の大小にかかわらず一人の職員(司書)が抱える仕事量は、外から見ているよりはとてもたくさんあります。
    新しいサービスは、図書館員の恐らくほとんどが自分なりの考えや理想を持っていると思います。しかし、それを実行に移せない壁があるのも確かです。
    新サービスを行うにあたっては、それを行った結果、仕事量がどう増え、そして、今の体制でやりくりができるのかどうかなど、他への負担を考えなければなりません。
    新サービスを実施した結果、業務量が増え、他の日常の業務に悪影響を及ぼし、逆にサービス低下につながる恐れも考えられます。
    (小さい図書館でも、貸出し利用者だけで一日200人近く、大きなところでは1000人単位になります。
    これが、郵送に転じるとなると仮定すると・・・←まあ、全部が郵送にはならないでしょうけどね。直に手にとって本をパラパラめくって内容を確認したい人もいるだろうし。電子図書館ができても、今の図書館は無くならないというのと理由は同じかな)
    もろもろの条件をクリアーしなければ、新サービスを展開できないということが分かっていただけるでしょうか。良いサービスであっても簡単には実施することはできないのです。

    至らない説明もありますが、こんなところでよろしいでしょうか。長くなって申し訳ありません。
    ではでは、せきたさん、今後ともよろしくお願いします。

開館時間以外に本を借りたい せきた さん 2000年01月05日(水) 11時55分

ちょっとお聞きしたいのですが、開館時間以外に本を借りたい
場合は、どうすればいいのでしょうか?

図書館に「これこれこういう本が借りたいんだけど」って連絡
したら、郵送とかしてもらえるものなのですか?

本人かどうかの確認が難しそうなので実現はされていないよう
な気もするのですが、もしそれが出来るなら、職場に読みたい
本を送ってもらうことも可能ですね。

今は、ピザ屋とかみたいに、ナンバーディスプレイを利用して、
本人かどうかの確認は、容易に行えると思います。

だったら、本のデリバリーも可能ですよね。もちろん、送料は、
利用者負担になるとは思いますが。

1. 読みたいジャンルの蔵書の一覧をwebとか、FAXとかで取り寄せる
2. 電話や電子メールで、借りたい本を連絡する
3. 着払いのバイク便で本を受け取る

実現できないもんかねぇ。。これなら、予算は、それほどかか
んないでしょ。


  • せきた さん 投稿日:2000年01月05日(水) 15時54分
     
    【バイク便】

    ちょっと調べたんですが、バイク便て、最低でも 1500円位
    かかっちゃうんだね。これじゃあ、誰も本を借りようとは思
    わないでしょうね。買った方が安いや。

    時間がかかっても、郵送の方がいいですね。

    自己ツッコミでした m(_ _)m

  • いぬすけ さん 投稿日:2000年01月06日(木) 00時01分
     
    なるほどなるほど。
    いい考えですね。
    冊子小包で郵送することになりますけど、
    その場合、年間の郵送料はどれくらいになるんだろう。
    利用率に関係してくるから何とも言えないですけど。うむ。
    でも、結構いいアイデアだと思いますね。
    今後、小回りの聞かない自治体が、
    どうやる気を見せるかでしょうね。この辺は。
    とか言いながら私も公務員ですけど・・・(^_^!)
    でも、理想と現実を考えると・・・。
    彼女さんのおっしゃっているように。
    理想は、いくらでも追求できますからね。頭の中では。
    現実の色々な壁を打ち破る。
    結構大変だとつくづくおもいます。
    まとまりなくて、すみません。

  • せきた さん 投稿日:2000年01月06日(木) 11時52分
     
    【冊子小包】

    冊子小包いいっすね。3kg まででも 660 円。着払いがあるかは
    分からないけど、中に「返却時に送料○○円を同封してください」
    とすれば、問題ないですよね。

    あるいは、web や、金融機関を通じて振込が確認されたら郵送す
    ると。。

    冊子小包の郵送と振込確認の日はあらかじめ図書館側が示してお
    けば、仕事の手間もそれほどかからないでしょうしね。

    とにもかくにも、「不便なままの図書館」では利用者は増えない
    ですよね。

24時間開館について せきた さん 2000年01月05日(水) 11時43分

あけましておめでとうございます。今年もよろしく。

さて、24時間開館についてですが、わたしの考えは、自動貸出機が
どうこうとかはあんまり関係なくて、単純に「借りたいのに開いて
ないんじゃ意味ないじゃん」てことです。

借りたいのに時間の都合で借りられない人っていっぱい居ると思い
ます。

本屋さんだって 10時くらいまではやってるんだから、図書館もせ
めてそれくらいの時間までは開いてて欲しい。貸本屋ってマンガば
っかりだから、図書館に置いてあるような本を、会社帰りに借りて
電車の中とかで読みたいんですよね。

# ん? でも、図書館の本て、その地域に住んでる人しか借りられな
# いんだったっけ?


  • いぬすけ さん 投稿日:2000年01月05日(水) 23時50分
     
    そこに住んでなくても、借りられるところが多いと思いますよ。
    ただし、通勤・通学をしている場合に限られると思いますがね。
    他にも、広域利用とかで近隣市町村の住民にも
    貸し出ししているところもありますね。
    ではでは。簡単ですが。

焦点はどちらでしょう? 彼女 さん 2000年01月05日(水) 02時02分

 ええっと、「24時間開館」と「自動貸出機」のどちらについて
話をすすめればいいのでしょうか?
 個人的な考えからすると、どちらかに絞った方が話がすすみや
すいと思うのですが、いかがでしょう?その結果、他方が絶対に
からんでくるとは思いますが……
 一応、簡単に私個人の考えを記入させていただきます。
・24時間開館について
 「図書館=知る権利を守るための施設」という観点で考えると
 最低条件。年中無休も同様。ただし、現実的な問題を考えると
 理想。また、あたりまえのことだが、今の図書館(図書館によっ
 ても違いますが)の目的、意義などによって、どのような方法
 で行うかは変わってくる。というように条件によって私の考え
 は多岐にわたってしまうので、現時点では記入しない。
・自動貸出機について
  コスト、利用者のプライバシーを守るなどメリットがある
 反面、レファレンス、防犯などにデメリットがある。という
 議論が多い。ただ、貸出・返却の処理は職員が行う必要はな
 いという考えも多いが、その反面利用者とのコミュニケー
 ションの場所としてのカウンターがなくなることに対して職
 員として不安の声が多い。自分の経験からくる個人的な考え
 としてはレファレンス・コミュニケーションに関しては、別
 の手段を考えることが可能だと考える。カウンターでの貸出・
 返却に職員が関わらずにすめば利用者の心理的抵抗感の他、
 コストなどの面で有効であると考えられるし、また他のサー
 ビスを拡大していくことができるし、すべきである。
とりあえず走り書き程度では、このような感じですか。

24時間開館について TBL運営事務局 さん 1999年12月24日(金) 16時47分

誠に勝手ながら、
Confortable BBS(CB)から、こちらの掲示板に話題を移させていただきました。
以下はCBからの転載です。
----------------------------------------------------
1999年12月24日(金) 11時38分せきたさん書き込み

はじめまして,せきたと申します。え、誰だかばればれ? (^^;;
司書資格は持っておりますが、現在はソフト会社でプログラマーをしています。
図書館は子供の頃はよく利用していましたが、
現在ではほとんど利用していません。
理由は夜開館してないから。。
24 時間でやっててくれたら、毎日でも行くんだけどなぁ。
マンガ喫茶が流行ってるのは、24 時間やってて飲食が自由で、
インターネットにも繋げたりするからですよね。
図書館もそれくらい便利になると、
利用してみたくなると思います。
わたしは、マンガ喫茶か図書館かどっちかを選ぶとしたら、図書館だもん。
サイトの拡張と更新これからも頑張ってください。
----------------------------------------------------
1999年12月24日(金) 12時47分いぬすけさん書き込み
そうなんですよね。
24時間営業。実際に行っているところも、何館かありますね。
この間、NHKでも放送されてました。
ただ、Librarian BBSにも記入したんですが、
24時間というところは、自動貸出機を導入しての営業なんです。
深夜は、職員は誰もいません。
これでは、ただの貸本屋と化してしまいます。
図書館本来の目的として、利用者に適切な情報を提供しなければなりません。
そのためには、職員(司書)が常駐するのが基本となります。
しかし、予算の問題で、夜間職員を配置できない、職員増を出来ないという壁があります。
図書館は、行政サービスにとってたいへん有意義なものではありますが、
だからといって、図書館にばかり予算を傾けられない。
このあたりの兼ね合いが、難しいところです。
今後、自動貸出機については、図書館職員の努力次第ですね。
職員が減らされては、どうしようもない。
しかし利用者にとっては、心理的抵抗感が無く資料を借りられる。
こういったことを、どう行政側に働きかけていくかだと思います。
長くなりましたが、この辺で。
(私は、自動貸出機の導入には、賛成の立場ですが、
はじめから、職員減、あるいは職員が配置されないというのであれば、
すぐに反対の立場に立つ考えです)
----------------------------------------------------
1999年12月24日(金) 13時05分せきたさん書き込み
司書に適切な情報を提供して欲しい人は昼間に行って、
夜は自動貸出機でも十分な人が行けばいいですよね?
昼と夜で図書館の機能を使い分ければ問題ないんじゃないでしょうか?
わたし自身は、司書に何か情報提供を求めたことはほとんどないっす (--;;
夜だけなら、仮に「無料貸本屋」と化しても、
問題ないと思う利用者は多いのではないでしょうか。
読みたい本はあるのに、毎日図書館の前を通るのに借りられない。
そんな人はいっぱい居ます。なんか、もったいなくないですか?


  • いぬすけ さん 投稿日:1999年12月24日(金) 22時09分
     
    確かにそうかもしれませんね。
    私自身、図書館で働きながら開館時間は短いし、
    休館日も多いと感じています。
    (ちなみに、私の図書館は、10時から18時が開館)
    もしこれが、民間のサービス業だったら・・・、と考えると、
    お話にならないですよね。
    せめて、(24時間とまではいかなくても)
    9時ぐらいには開館し、22時ぐらいまでは、
    開いていて欲しいと思うのが、普通の考えでしょう。
    そして、年中無休とね。
    話を戻して、
    夜中、職員がいない時は、本を借りたい人が行けば良い。
    むう。反論はありません。
    ただ、24時間にしたとして、そのための設備投資や、
    蔵書(建物)が紛失する、あるいは破損される危険性などと、
    利用率や利便性、資料の有効活用の相互の関係がどちらに傾くか・・・。
    (もちろん24時間となれば、警備員等の人件費、
    そして、利用者のプライバシー保護の問題)
    その兼ね合いが、難しいですね。
    職員(司書)が、居なくても良いとなっても、
    図書館の機能を果たさなくなるし。
    それと、自治体が管理しているという事から、
    予算の問題もある。
    (利用者が増えたからといって、税収は増えない)
    これらは、今実施している図書館の結果待ちと言ったところでしょうか。
    さて私は、それほど経験も知識も豊富なわけでもないので、
    24時間開館による無人開館の問題点については、
    この程度にしか話ができません。
    どなたか、補足または訂正するところがありましたら、
    よろしくお願いします。

こんにちは! おなか さん 1999年12月24日(金) 12時31分

おなかという者です。

私は現在、とある私立大学の図書館に勤めています。
といっても中途採用で、まだ勤めてから4ヶ月の若輩者です。
ずっとやりたいと思っていた図書館の仕事をして、とても嬉しい反面、
現場が抱えている様々な問題にも直面しつつあります。

えー、ということで、いささか門外漢の私から、自動貸出機の件について一言。
「貸出」に関してのみ言うのであれば、導入もよいのでは、と思います。
ただ、図書館に来る人は、単に本を借りに(あるいは返しに)来る目的だけでは
ないのでは?
何かについて調べ学習したい人などへの対応は、どうなるのかな?
「図書館が開いているって言ったって、職員がいなけりゃしょうがないじゃん」
てなことになりませんかねえ?

ちょっと的外れな書き込みだったかな?
・・・門外漢(大学図書館員)の立場から、今考えられることを
書いてみました。

これからもちょくちょくのぞきに来ます。
では。


  • いぬすけ さん 投稿日:1999年12月24日(金) 12時53分
     
    はじめまして。おなかさん。
    自動貸出機の導入についてですが、確かに職員(司書)がいなくては、
    図書館としての機能を果たしておりません。
    confortable BBSの方にも書いたのですが、
    私は、基本的に導入に賛成の人間です。
    ただし、導入によって、職員が配置されなくなる、あるいは、
    開館時間は延長したが、職員増がない、というのであれば、
    即刻、絶対反対の立場に回ります。
    ↓の書き込みには、ちょっと舌足らずのところがありました。
    よろしくお願いします。

自動貸出機について いぬすけ さん 1999年12月23日(木) 16時15分

はじめまして。いぬすけと申します。
最近、自動貸出機を導入する図書館が増えてきました。
これについて、皆さんは、どのように思いますか?
私は、8割がた賛成の方です。
利用者の貸出時の心理的抵抗の低減を考えると、
将来的に少しづつ導入するべきであると思います。
ただし、これが開館時間の延長にともなって、
夜間、司書が図書館にいなくなるのでは、マイナスが大きいと思いますが。
それと、行政側が職員を減らすかもしれないということも、
考えられますね。
プライバシー保護がどうのと、発言もありますが、
それは、導入に関してはほとんど意味を成さない事と思います。
ある発言によって、これは話題になっていますが、
もっと、違う面で導入の是非は問うものと思います。
みなさんのご意見が聞きたいと思います。
よろしくお願いします。

’99年12月23日(木)より公開 TBL運営事務局 さん 1999年12月23日(木) 15時17分

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