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AV資料のネット利用(ダウンロード)

2006/11/04 (土) 10:48

アメリカなんかでは少しずつ出てきている図書館提供のダウンロードサービス。FREE THEME BBSに以前カキコしましたが、近頃話題になったものではデンバー市公共図書館のものですね。オーディオブックや動画なんかもダウンロード出来て自宅にいながらにして利用可能。HP(http://denverlibrary.org/)で確認してみると、視聴可能期間としてはオーディオブックが21日間、動画は7日間のようです。

アップロードファイル 29-1.jpg

で、先日また違う図書館でもダウンロードサービスが開始される、というニュースが出てました。

Library system debuts audiobook downloads

このようにアメリカでは、コンテンツの種類は別にして、これまで図書館に行って借りていたCDやテープ、ビデオやDVDなんかをネットからダウンロードして利用してもらおう、という流れみたい。恐らくこのようなサービス形態が、将来的には併存していく姿になっていくのでしょう。日本ではまだまだ先の話かなぁとは思いますけれでも。

・・・(・ω・`)ふむふむ・・・

カレントアウェアネスのNo.288に「米国の図書館における録音図書サービス」という記事があって、これには現状の問題点などが書かれていました。また、"1タイトルのオーディオブックデータは同時に一人にしか貸し出しを認めない,という利用モデルを採用している会社もあるが,同時利用を無制限にするといったモデルが望まれており"ということも書いてあって、もし同時利用が無制限になれば、「予約待ち」なんてことも無くなるわけですねぇ。

(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ

公共図書館の電子化は主に管理側、つまり貸出であったり目録であったりという面が主流でしたが、今後はサービス面でもより充実させていく必要がありますね。大学図書館なんかではガシガシ取り入れられてますが、公共図書館でも公共の利用者向けの電子コンテンツサービスやネットサービスというものを、時代に流れに合わせて導入・提供していく必要があるんだろうと思います。予約が出来るとか、貸出状況がわかる、とかだけじゃなくてね。(「わかっちゃいるけどさ・・・」っての十分理解してますけどね。公共と大学じゃ全然違うし。)

電子テキストでいえば、無料で公開している青空文庫ってものありますが、(これはこれでいいですが)これについても、やはり図書館がより信頼性の高い保証されたテキストを公開しなくちゃいけないでしょうね。