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専門職ってなんだろう?

2007/02/17 (土) 20:58

ここのところずっと考えているのは、司書に専門性ってあるんだろうかっていうこと。長々と司書をやってながら、今更だけどそんなことを考えている。当初(働き始めた当時)僕の中に存在していた"司書=専門職"っていうのは、明らかに大学の講義や本の中から得たものだった。実際働いてみてそれは単なる知識から経験知へと変化したかといえば、それは現在、疑問へに変わったとしかいえない。

社会一般として「専門性」と呼ばれるための基準とは何なのだろうか。「司書には専門性がある」と主張する人(特に専門職制度が必要だと主張する司書)たちは、何をもってその仕事が専門的であると断言しているのだろう。資格があるからか? 長年の経験と知識の積み重ねが必要だからか? そんなものは司書じゃなくたってサラリーマン一般に当てはまることだ。そもそも専門性の基準というものが示され、それに照らし合わせ検証して初めて他の人を説得できるんじゃないのか?

『図書館情報専門職のあり方とその養成』というのを読み始めた。色々と書いてありますな。(関係ないけど図書館関係の本を読むのって楽しいなっ) 他にも色々と論文を読み漁ってみよう。僕だって司書には専門性があるって主張したいもの。そして誰もがなっとくする僕自身の言葉を見つけてみたいっす。

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