『crash』
製作:2004 アメリカ
監督:Paul Haggis
出演:Sandra Bullock, Don Cheadle, Matt Dillon, Jennifer Esposito, Wiiliam Fichtner
【差別】・・・程度に差をつけて、あつかいを分けること。分け隔て。
【偏見】・・・かたよった考え・見かた。
クラッシュ、"衝突"の連続。車と車、男と女、人種と人種。特にアメリカで今でも根強く残る社会格差、人種差別・偏見を扱った映画です。昨日、DVDを借りてきて観ました。
社会の中で色々な人間が互いに関わり合って生きていく。差別的扱いをした人間が、差別的扱いをされた人間に助けられる。偏見の目で見られる人間を助けた人間が、逆にその偏見から犯罪者になってしまう。
この映画を観て、色々と考えるところがありそうですが、なかなか言葉にまとまりません・・・。
アメリカ旅行へ行ったときに現地ガイドのおじさんが言っていました。差別はまだまだ残っていて、ネイティブ・アメリカンも社会的な迫害を未だに受けている、ということを。日本のように他国と接していない国、他の民族等が入り乱れて社会を構成していない環境にいると、なかなか実感がわかないものですね。
もしアメリカに帰化して住んだとしたも、やはり社会の中でアジア人ということ意識しなくちゃいけないのかな。過去の歴史の積み重ね、ということもあるだろうけど、様々な人種・思想・過去が入り乱れる社会には、簡単には解決できない難しい問題があるんでしょうね。